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Lyme

ライム病(Lyme Disease)

ライム病は、スピロヘータ・ボレリア(spirochete Borrelia)による細菌性の感染症です。
ダニや蚊、野生生物により感染します。

150に及ぶ変種が存在します。
アメリカから始まり主に北半球全域に広がっています。

ヨーロッパではボレリオーシス(Borreliosis)と呼ばれています。

研究者たちの中には、ライム病の病原菌が
アルツハイマー(Alzheimer)
パーキンソン(Parkinson)
多発性硬化症(Multiple Sclerosis)
ルーパス(Lupus)
などの原因とみなしている人たちがいます。


その始まり

その始まりについては隠された事実があります。

第二次世界大戦の際に、
日本の陸軍731部隊はダニにより感染する生物兵器を開発していました。
同様な生物兵器はドイツのナチによっても開発されています。

俊成正樹氏の調査では、陸軍731部隊は「丸太」の治療に二酸化塩素を用いていたそうです。
ですから日本の医学会は二酸化塩素の有用性を百も承知と思います。

戦後、
敗戦国の日本とドイツの研究者たちは戦犯を免除され、そのある者たちはアメリカ軍の研究所へ移って引き続き生物兵器の開発に当たっています。

米軍の研究所では、
エイズ(Aids)
エボラ熱(Ebola)
鳥インフルエンザ(avian flu)
ライム病(Lyme disease)
炭疽菌(anthrax)
手足口病(foot-and-mouth disease)
その他の人工病原菌が生物兵器として開発されています。

これらの人工生物兵器の原因を見極め有効な治療法を見出した医師や研究者たちを米政府は弾圧します。
また、大衆を欺くために、それらの難病の原因や治療法に関する偽りのプロパガンダをAMAやFDAなどの機関を用いて広めています。

米政府の説明では、
ライム病は、抗生物質の3週間の投与で簡単に直せる病気とされています。

しかし、抗生物質の3週間の投与の後、絶え間ない痛み、疲労、記憶の喪失、麻痺(顔面、身体)、精神病などが発症し始めます。それはアルツハイマー、パーキンソン、多発硬化症、ルーパスの症状そのものです。

米政府は、これらの重度の症状とライム病との関係を認めません。
米政府は慢性ライム病(chronic lyme disease)を認めていません。
ですから、ライム病患者の救済制度はありません。

幾人もの心ある医師たちは、それらの重度の症状がライム病の病原菌が原因であると見ています。それで米政府の方針に従わず患者に抗生物質の投与を継続し症状の改善をもたらしています。

ところが、米政府は副作用の危険を理由に抗生物質の投与を3週間を越えて行うことを禁止しています。

ライム病の抗生物質を投与し続けてライム病治療後症候群を治している医師たちは、ライム病の病原菌が重度の症状を引き起こしていることを証明していることになります。

米政府はその事実を認めず、ライム病の重篤患者たちに抗生物質を処方し続けている医師たちから医療免許を1年間剥奪しています。

抗生物質治療を受けて健康を回復したライム病患者たちは、それを政府の暴政とみなしています。

ライム病の治療は3週間の抗生物質の投与で終わり、
その後、何かの症状が発症すれば、それはライム病ではなく膠原病なり、ルーパスなり、アルツハイマーなり、パーキンソンなりそれぞれの病気と診断されそれに合った薬による治療が始まります。

それは、製薬会社のドル箱となります。
難病に指定されれば国の補助金を得ることができると思います。
しかし、施される治療は原因に対するものではなく症状を扱う治療なので死ぬまで継続することになると思います。

このようにして多くの人々の犠牲の上に製薬会社を含め巨大医療産業による社会運営が続きます。


原因の除去

軍の研究施設で作られる生物兵器(人工細菌)は奇病や難病の原因です。
それで、それらの奇病や難病の人工細菌を殺菌すれば健康を回復できることが分かります。

人工細菌を含めて細菌を殺菌する方法

抗生物質
酸化殺菌剤(MMS)
周波数(光、プラズマ、スカラー波)
温熱
薬草
土(ゼオライト、ベントナイト、珪藻土などのイオン交換能を有する土)

などがあります。

人工抗生物質は両刃の剣で副作用のコントロールが必要です。

酸化殺菌(二酸化塩素、次亜塩素酸)は体の免疫が用いている物質なので無害です。
光、プラズマ、スカラー波も基本的に無害です。
温熱、薬草、土も基本的に無害です。

二酸化塩素、次亜塩素酸は安全で、手軽に利用できる強力で確実な酸化殺菌剤です。


Dr. マクドナルド(Dr. Alan MacDonald)は病理学者です。

彼は、アルツハイマー患者の脳を調査して、そこにライム病のスピロヘータが存在することに気付きました。アルツハイマー、パーキンソンの患者の脳のサンプルの全てにライム病のスピロヘータが存在していました。

それで彼はアルツハイマー、パーキンソン、膠原病、多発性硬化症、ルーパスなどの難病の原因が梅毒の同種の細菌スピロヘータであるとみなしています。

これらのスピロヘータは自らの防衛のために免疫からの攻撃を受けないところに隠れます。
それが、目とか脳です。

また、体内の細菌は免疫の攻撃から自らを守るために多様な細菌が集まってバイオフィルム(biofilms)と呼ばれる粘液状の物質を作ります。細菌のバイオフィルムは堅牢と言われています。

二酸化塩素や次亜塩素酸はバイオフィルムを破ることができます。

脳に寄生するスピロヘータの毒素により人体の機能が麻痺したり、痛みが生じたり、その他の症状が現れると言われています。

Under Our Skin - Dr. McDonald Clip, Lyme Disease, Alzhemer's, MS,



ドクター・マクドナルドのweb


Dr. マクドナルドの発見について

細菌感染について分子細胞学からの説明

ライム病の細菌は、梅毒の細菌とおなじスピロヘータです。
スピロヘータ(Spirochete、発音はスプラーキー) は、らせん(spiral)状、あるいはワインの栓抜きスクリューコイルのような形状から取られている名称ですが、プレオモフィズム(pleomorphism 形態変性)により顆粒状になったり、L型になったり、ふうせん状になったり、その他さまざまな形を取ります。それでスピロヘータの特定は形状ではできません。

Dr. マクドナルドは、DNA探査(DNA probes)と蛍光塗料で、脳内や細胞内外のスピロヘータとそのバイオフィルムを特定して、アルツハイマーとライム病との関係を確信するに至りました。

スピロヘータは免疫の攻撃を避けるために免疫の攻撃が及ばない脳や目の細胞の中に隠れます。

スピロヘータ(Spirochete)
ボレリア・バードフェリ((Borrelia burgdorferi) ライム病の細菌
シィフィラス(Syphilis) 梅毒の細菌

ライム病は、初期、中期、後期の3つのステージを持っています。
それは、梅毒のスピロヘータと同じです。

ライム病も梅毒も、またその他の細菌感染症も潜伏期があり発症まで何十年もかかることがあります。
子どものころに麻疹にかかった人は、保菌者となり何十年も経って免疫の衰える晩年に疱疹を再発することがあります。

また、梅毒と同じでライム病は後期では痴呆を発症します。

もちろんアルツハイマーの全てがライム病と主張しているのではありませんが、ライム病のスピロヘータが原因の重度の機能障害が存在すると見ています。

ライム病のスピロヘータは、ダニなどの昆虫以外に梅毒と同じで親から子へ感染します。(垂直感染、遺伝ではない)
それでライム病のスピロヘータの保菌者は多いと思います。
発症まで何十年もかかる人もいれば、それが早く出る人もいます。

しかし、抗生物質やその他の代替療法で治療が可能です。


バイオフィルム(biofilms)について

細菌は自らを保護して生き残るために集まってコロニーを作ります。それはゼラチン上の菌の塊でバイオフィルムと呼ばれています。
スピロヘータはバイオフィルムの中ではらせん状ではなくて、粒状、嚢胞状、その他の形となっています。その多様な変態性により多様な症状を引き起こすと見られています。

細菌の変態性を理解していないと細菌の特定は困難であり、症状の多様性の原因をつかみ損ねることになります。

体の免疫や抗生物質は細菌のコロニーであるバイオフィルム内の細菌を簡単に殺菌できないみたいです。

とはいえ的を得た治療によりバイオフィルムを破って殺菌することは可能であり、多くの人が回復しています。
問題は、原因を特定できなかったり、あるいは見立て間違いによる的外れな対症療法によって慢性病が死ぬまで続くことです。



以下はアメリカのライム患者の実情を映し出しているドキュメンタリーです。
1h43mですが、ご覧ください。

アルツハイマー、パーキンソン、慢性疲労がライム病のスピロヘータとつながっていることが分かるでしょう。

Under Our Skin



Dr. Mercola Interviews Dr. Dietrich Klinghardt about Lyme Disease


日本においても、Dr. マクドナルド(Dr. Alan MacDonald) やDr. クリンハート(Dr. Dietritch Klinghardt) のような心ある医師や医療関係者の方がいるといいですね。



ライム病の起源

ライム病が広まった場所については幾つかの異なる説明があります。

1975年、ライム病が最初に報告されたのは米国コネティカット州の旧ライム市でした。
その市の近くのプラム島(Plum Island)には、動物病理センターがあり、ダニの研究もなされています。第二次世界大戦中のナチの生物兵器開発第一人者のエリック・トゥラゥブ(Erich Traub)は、戦犯を免れ終戦後ここで働いています。その研究所から病原菌が環境に漏れたと言う人たちがいます。

また、この病気は米国ニューハンプシャー州のライム市の近くの米軍の研究施設で作られ、研究室の爆発があり、その際病原菌が環境にばら撒かれ地元の野生動物に感染が広まったとも言われています。

コネチカット州とニューハンプシャー州は、ニューヨーク州とメイン州の間にあり、その地域からライム病が広がったとみなされています。

いずれにしても、軍の生物兵器研究所から人工細菌が環境に漏れたり、軍事あるいはその他のの目的で使用されたりしています。



参考サイト

ライム病

US Government Admits Lyme Disease Is A Bioweapon

What is Lyme Disease

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