children
子供のためのMMSの用い方
基本
子供の体重に合わせて量が決められている。(子供特有)
1時間おきにとることは重要(大人も同じ)
むかつき、下痢などのヘルクスハイマー反応が出たら量を50%、必要であればもっと減らす。(大人も同じ)
量を減らしてヘルクスハイマー反応が出なくなれば規定に量を戻して継続する。(大人も同じ)
プロトコル1000を行う前の準備段階として与える量(1時間おき)
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | |
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3.2kg 未満の赤ちゃん | 1/8滴 | 1/8滴 | 1/4滴 | 1/2滴 |
3.2-11kg の子供 | 1/8滴 | 1/4滴 | 1/4滴 | 1/2滴 |
11-23kg の子供 | 1/4滴 | 1/4滴 | 1/2滴 | 3/4滴 |
23-34kg の子供 | 1/4滴 | 1/2滴 | 1/2滴 | 3/4滴 |
34-45kg の子供 | 1/4滴 | 1/2滴 | 1/2滴 | 3/4滴 |
1/8滴のつくり方
MMS1とクエン酸(or 塩酸)をそれぞれ1滴ずつで二酸化塩素を発生させて水80ccを加えて、活性化MMS1の1滴/80ccの溶液を作るとします。
その80ccの溶液の1/8が1/8滴の量となりますので、80cc × 1/8 = 10cc となり、10ccが1/8滴の二酸化塩素の量となります。あとの70ccは子供には使用しないので捨てるかご自分で飲むと良いと思います。
1/4滴のつくり方
二酸化塩素1滴に80ccの水を加えて80ccの二酸化塩素水を準備します。
その1/4の20cc (80cc × 1/4 = 20cc) が1/4滴となります。
1/2滴のつくり方
二酸化塩素1滴に80ccの水を加えて80ccの二酸化塩素水を準備します。
その1/2の40cc (80cc × 1/2 = 40cc) が1/4滴となります。
3/4滴のつくり方
二酸化塩素1滴に80ccの水を加えて80ccの二酸化塩素水を準備します。
その3/4の20cc (80cc × 3/4 = 60cc) が3/4滴となります。
薄める水の量は任意で決めてください。
80ccの水を用いましたが120ccの水を用いるとかすればその分濃度は薄まりますので飲みやすくなります。
または、80ccの水でつくった3/4滴の60ccの液に水を加えて濃度を下げて飲みやすくすることもできます。
子供のためのプロトコル1000
プロトコル1000では、1時間おきに1日8時間飲みます。
3滴が最大の量となります。3滴を超える必要はありません。
1時間おきに3滴にいたるプロセスは各自で決めてください。
たとえば、最初は1滴からスタートしてその日は1時間おきに1滴とり、2日目は1時間おきに2滴とり、3日目に1時間おきに3滴のゴールにいたる方法とか、または最初の日の午前中は1時間おきに1滴とり、午後は1時間おきに2滴とり、2日目は1時間おきに3滴とるようにするとかです。
プロトコル1000は3週間(21日間)継続します。
基本的な量
子供の体重が11kg を超えていれば1滴
1滴/11kg で量を1滴ずつ増やす目安となります。
子供のためのプロトコル1000
3.2kg 未満の赤ちゃん | 1時間おきに1/2滴からはじめて3/4滴まで量を上げ21日間継続します。 |
3.2-10kg の子供 | 1時間おきに1/2滴からはじめて1滴まで量を上げ21日間継続します。 |
11-22kg の子供 | 1時間おきに3/4滴からはじめて1-1/2滴まで量を上げ21日間継続します。 |
22-33kg の子供 | 1時間おきに1滴からはじめて2滴まで量を上げ21日間継続します。 |
34kg 以上の子供 | 1時間おきに1滴からはじめて3滴まで量を上げ21日間継続します。 |
ほとんどのトラブルはプロトコル1000で解決します。
必要であれば、その他のプロトコルを活用すると良い。