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医療現場での二酸化塩素の活用

二酸化塩素に関心をお持ちの医療関係者の皆さんへ

亜塩素酸ナトリウムの輸液は20年にもわたり西欧で実施されてきました。
100,000件以上の亜塩素酸ナトリウムの輸液が病院や診療所で施されています。
その際、副作用(悪影響)や問題は報告されていません。
二酸化塩素の輸液、点滴、または静脈注射により体内に入る量のレベルは、FDAの安全基準をはるかに下回っています

二酸化塩素と次亜塩素酸の特異な酸化力を念頭に、皆さんが疾病の治療に二酸化塩素を活用なさることを願います。
日本全国に二酸化塩素の臨床試験を希望なさる患者さんたちが多数いらっしゃると思いますので、ご協力お願いいたします。


エイズ

以下は、エイズ患者に対する二酸化塩素水 (CDS Chlorine Dioxide Solution) の静脈注射の臨床試験報告です。

元情報

CDI (chlorine dioxide injectable)
二酸化塩素注射

HIV陽性が7週間の治療で陰性となったテストについて。
最後の7週目はCDI(二酸化塩素注射)が施されました。

CDS (8,000ppm) の緩衝剤として重曹 (sodium bicarbonate) が用いられpHが6.5に調整されました。

しかし、アンドレアス・カルカー (Andreas Kalcker) によると160の動物実験の結果は、重曹を用いるとCDSの益が損なわれると言われています。アンドレアスは亜塩素酸ナトリウム (MMS sodium chlorite) を用いてpHを5.5-6.5に調整するほうが良いと述べています。

それで、CDS(二酸化塩素水)の注射の際、重曹ではなくMMS(活性化させていない亜塩素酸ナトリウム水)を数滴加えてpHを6.5に調整すると良いと思います。


CDI (chlorine dioxide injectable)
CDS 8,000ppm
活性化していないMMSを数滴加えpHを6.5に調整する。

処方
3cc まで、でん部筋肉注射、日に2回まで。(intramuscular)
2cc まで、腕筋肉注射 (intramuscular)
1cc まで、腹部皮下脂肪注射 (subcutaneous)

HIV陽性の患者に用いたプロトコル
この試験的に用いたプロトコル(処方)は基準となるものにするのではなく、MMSの使用量、頻度が及ぼす影響に関する参考にして下さい。治療にMMS、CDSの最適活用方法は未だ研究途上です。

注)1ozs = 約30ml で扱っています。

等浸透圧海水 (isontonic sea water)
薄めてない海水と浄水の割合 2:5 でIsotonic sea waterをつくる。
hypertonic (undilutted sea water) 2 + filered water 5
Isotonic sea waterの出来具合は、点眼して確認できます。点眼しても痛みも違和感もない。
小魚の住む海面から少し下の部分の海水を採取する。

医療用の代用溶液でも可

CDI (Injectible CDS)
Isotonic sea water + CDS + 活性化していないMMSでpH 6.5のCDIをつくる。


1週目 (2012/8/9)
活性化MMS1 3滴を2時間おきに14時間/日(7回/日)服用する。
3日後に滴数を10滴に増加し2時間おきに14時間/日(7回/日)服用
副作用:水下痢、頭痛、微熱が1日中続く
(このような副作用が生じる場合、3滴に量を減らすべきです。回復したら量を少しずつ増やしてゆけます。副作用の深刻さによる体力の消耗を避けるべきです。)


2週~4週
2週間後滴数を5滴に減らして1時間おきに服用を14時間/日。
副作用:頭痛、熱、水下痢、寝汗、肝臓・腎臓の痛み
(1時間ごとに3滴、または14時間ではなく8時間に量や頻度を減らすべきです。)


3週目
1-3滴/hを14時間/日
副作用:頭痛、寝汗、下痢
(多分、クエン酸が下痢の原因と考えられる。クエン酸のかわりにレモン、酢、塩酸HCLなども活用できます。)


4週目
1滴/h を14時間/日に減らし、下痢、頭痛、寝汗を軽減、しかし完全にはなくならない。


5,6週目
1-3滴/h を10時間/日、副作用は、まだ続く。(解毒作用と思われる)
副作用:体の痛み、発疹、腰痛、熱、肝臓痛、脚痛、腕痛、時折のあざ発生、不眠

6週目までは、患者自らの判断で活性化MMSを活用。
次の7週目はMMSのヘルスミニスターによる処方。


7週目

CDS (Chorine Dioxide Solution) だけを使用

1日目
プロトコル1000を適用
1cc/h、 8時間/日(3,000ppmのCDSを8cc/1Lの水、1/10Lの海水を加える)
[3000ppmのCDS 1cc水溶液125ml + 100mlの海水]を日に1時間おきに8回服用

副作用:下痢(多分海水による)


2日目
12cc/L (1Lの水に3000ppm CDS 12cc水溶液)を8h/日(一日1hおきに8回服用)、つまり1.5cc/h(1時間当たり1.5ccのCDSを服用)。
1時間分のCDS 1.5cc (125ml CDS水溶液)に10滴のDMSO(ジメチルスルホキシド)と125mlの水を加える。

1時間分の量のCDS 1.5cc(125ml CDS溶液、 つまりCDS 1.5cc/h )に、1時間おきにそのつどDMSOを10滴加える理由は、
1日分の量のCDS(12cc/L、つまりCDS溶液1L)に最初から1日分のDMSO(80滴/日)を加えると、その日の服用を終える前にDMSOによりCDSの酸化能力が中和されてしまうため、1時間ごとのCDS(CDS水溶液125ml)にDMSO(10滴/h)をそのつど添加します。

つまり、
3000ppm CDS 12cc の水溶液1Lを用意し、それを125mlずつに8等分し、1時間おきにCDS水溶液125mlに10滴のDMSOと125mlの水を加えて日に8回服用させます。

1日の全体の量
[3000ppmのCDS 12cc の水溶液1L + 80滴のDMSO + 1Lの水] を1日に8回に分けて1hごとに服用

1時間おきの量
[3000ppmのCDS 1.5cc水溶液125ml + 10滴のDMSO + 125mlの水] を1時間おきに8回服用

注)肝臓紅潮 (liver flush) 、有機りんごジュース1L(シュガー、酸化防止剤ビタミンC無添加)250mlの4杯を毎日6日間。
6日目は1Lを2pmまでに飲み終える。4pmにテーブルスプーン1杯のEpsom salts (硫化マグネシウム Magnesuium Sulfate)を6ozs (180ml)の水で服用し、それを2時間おきに全部で3回繰り返す。軽い夕食をとる。または、できるなら夕食抜は抜く。

ベーキング・ソーダ(重曹)を4pm, 6pm, 8pm, 10pm に服用する。
その晩のために、6-8ozs (250ml) の特別絞りの冷やしたバージンオイルと6-8ozs (250ml)の新鮮な絞ったグレープジュース、またはレモンジュースを混ぜてベッドの横に置き就寝。
注)このドリンクは寝床で座って飲むのがよい。飲み終えたら直ぐに横になれる。もし数時間後に吐き気を催したら、吐き出してください。ストレーナー(こし器)を準備すると何を吐き出したかを確認できます。

副作用:下痢、頭痛、手のうずき


3日目
3000ppm CDS 16cc の水溶液1Lを用意し、それを125mlずつに8等分し、1時間おきにCDS 2cc水溶液125mlに10滴のDMSOと125mlの水を加えて日に8回服用させる。

CDI (Injectable CDS) 注射1回
8000ppmのCDS 2cc をでん部に注射する。
CDIのpHは6.5に重曹を添加し調整する。(デジタルpHで測定するように)
注) 重曹よりも、活性化させないMMS(亜塩素酸ナトリウム)の方を用いる方が良い。(冒頭の説明を参照)

肝臓紅潮対策として、1Lのりんごジュースを準備する。(2日目を参照)

副作用:頭痛、ふくらはぎの痛み、食事中の汗、下痢、腰痛


4日目
3000ppm CDS 20cc の水溶液1Lを用意し、それを125mlずつに8等分し、1時間おきにCDS 2.5cc水溶液125mlに10滴のDMSOと125mlの水を加えて日に8回服用させる。

CDI (Injectable CDS) 注射2回
8000ppmのCDS 2cc をでん部に注射する。
CDIのpHは6.5に重曹を添加し調整する。(デジタルpHで測定するように)
注)重曹よりも、活性化させないMMS(亜塩素酸ナトリウム)の方を用いる方が良い。(冒頭の説明を参照)

肝臓紅潮対策として、1Lのりんごジュースを準備する。(2日目を参照)

副作用:頭痛、腰痛、発汗、下痢、背中のいくらかの血斑、咽頭痛 (sore throat)


5日目
3000ppm CDS 24cc の水溶液1Lを用意し、それを125mlずつに8等分し、1時間おきにCDS 3cc水溶液125mlに10滴のDMSOと180mlの水を加えて日に8回服用させる。

1回目CDI (Injectable CDS) 注射(午前中)
8000ppmのCDS 2cc を腕に注射する。

2回目CDI (Injectable CDS) 注射(午後)
8000ppmのCDS 1cc を糖尿病用の注射器で腹部脂肪に注射する。

3回目CDI (Injectable CDS) 注射(夜)
8000ppmのCDS 3cc をでん部に注射する。

CDIのpHは6.5に重曹を添加し調整する。(デジタルpHで測定するように)
注)重曹よりも、活性化させないMMS(亜塩素酸ナトリウム)の方を用いる方が良い。(冒頭の説明を参照)

肝臓紅潮対策として、1Lのりんごジュースを準備する。(2日目を参照)

副作用:頭痛、腰痛、発汗、下痢、背中のいくらかの血斑、咽頭痛 (sore throat)


6日目
3000ppm CDS 24cc の水溶液1Lを用意し、それを125mlずつに8等分し、1時間おきにCDS 3cc水溶液125mlに10滴のDMSOと125mlの水を加えて日に8回服用させる。

1回目CDI (Injectable CDS) 注射(午前中)
8000ppmのCDS 3cc をでん部に注射する。

2回目CDI (Injectable CDS) 注射(夜)
8000ppmのCDS 5cc をでん部に注射する。

肝臓紅潮対策として、1Lのりんごジュースを準備する。(2日目を参照)
就寝前に、3000ppm CDS 10cc水溶液1Lを浣腸する。

副作用:頭痛、腰痛、発汗、下痢、背中のいくらかの血斑、咽頭痛 (sore throat)


7日目
3000ppm CDS 24cc の水溶液1Lを用意し、それを125mlずつに8等分し、1時間おきにCDS 3cc水溶液125mlに10滴のDMSOと125mlの水を加えて日に8回服用させる。

1回目CDI (Injectable CDS) 注射(午前中)
8000ppmのCDS 3cc をでん部に注射する。

2回目CDI (Injectable CDS) 注射(夜)
8000ppmのCDS 3cc をでん部に注射する。

肝臓紅潮対策として、1Lのりんごジュースを準備する。(2日目を参照)

午後4時にテーブルスプーン1杯の硫化マグネシウムを180mlの水に溶いて服用する。
午後6時にテーブルスプーン1杯の硫化マグネシウムを180mlの水に溶いて服用する。

注記) 2回の下痢

午後8時にテーブルスプーン1杯の硫化マグネシウムを180mlの水に溶いて服用する。
午後10時に就寝 
冷たい特別絞りバージンオイル250mlに同量の新鮮な絞りたてグレープフルーツジュース混ぜた飲物を備えベッドの横に備える。

注記) 夜中2-3回起きて特別ドリンクを飲む。変化ナシ、この処置を1月程繰返す必要があると思われる。

特別注記) 
同時期にイギリスで同じ処置をした婦人がいます。彼女の場合は、3日間緑の分厚い粘液が排出されました。多くの人々は100個ほどの緑の小石を排出しています。りんごジュースは結石を和らげるので痛みはありません。硫化マグネシウムは導管を拡張させます。

結論)
この患者は2つのHIVクイック血液検査と、先週この報告書の後行われた詳細な血液検査を受けました。
その結果は両方とも陰性でした。彼はアフリカにおいて6ヶ月前に2回血液検査を受けています。その時は両方とも陽性でした。


活性化MMSの静脈注射、点滴 (intravenous)

以下はジム・ハンブル自身の経験です。
元記事

MM1の静脈注射は、二酸化塩素の輸液を望む人に何年もの間施されてきました。メキシコにおいて、少なくとも1つの診療所でそれが行われています。そこでは、MM1の静脈注射、または点滴がなされていると人々は述べています。

インターネット上では、亜塩素酸ナトリウム(sodium chlorite)の輸液が20年にわたりなされてきた記述があります。一般的に用いられている量を調べてみると、私が提案している量と同様です。詳細な情報は得られていませんが、100,000件以上の輸液が病院や診療所でなされていることが分かります。残念なことに、恐れや心配があり、それらの輸液は限られた数の病気の治療に用いられているだけです。その治療の悪影響や問題については何の記述もありません。もし何らかの問題があるならその輸液が20年も続けられることは無いでしょう。

私は、1990年以前からMMS1の点滴を何度も行ってきました。過去において、また今日でも多くの診療所においてMMS1(亜塩素酸ナトリウム)はクエン酸(または食酢)なしに点滴されています。私は、この方法は間違っていると思います。活性化させるとMMS1は二酸化塩素を200倍、または300倍とまでいかないにしても少なくとも100倍増加させます。MM1を酸で活性化させると、二酸化塩素は体の深部に至るはずです。

わたしは今年の初めに、この持論を試すことにしました。過去8年間、毎日ではなく継続的にMMS1を摂取し続けてきました。何ヶ月もかけて、摂取量を増加させてきました。最終的に特に影響なく1日に活性化MMS1 230滴(1時間に28-30滴を8時間で1日約 230滴)摂取できるようになりました。もはや私の体内にはヘルクスハイマー反応 (herxheimer reaction) を誘発する要因は無くなったに違いないと見なしています。リンク

そのことを念頭に、クエン酸で活性化させたMMS1の点滴により、二酸化塩素がさらに体細胞の深部まで至り、そこに潜む病原体をさらに一掃するかどうかを確かめることにしました。私はすでに、不活性のMMS1が、何の変化も生じさせないようであることを分かっていました。もしクエン酸で活性化させた6滴の口からの服用で不快な反応のある人は、通常活性化させてない6滴の点滴、または静脈注射で同様になります。

私は不快反応ナシに30滴服用できます。それで不快反応ナシに活性化MM1を何滴、静脈に取入れられるかを調べることにしました。注意深く、活性化MMS1、1滴(MMS1 1滴と、10%クエン酸 5滴)から始めることにしました。まず、今回を含めいかなるときにも静脈の痛みはないことが分かりました。

注記) 
現在は、活性化MMS1 1滴は、MMS1 1滴と、50%クエン酸 1滴で造ります。
MMS1 1滴を10%のクエン酸水 5滴で活性化させる時間は 3分
MMS1 1滴を50%のクエン酸水 1滴で活性化させる時間は20秒

点滴中の少量の酸は気づくほどの痛みを生じさせません。事実100滴の10%クエン酸を加えられた250mlのMMS1(20滴)は、そうでない250mlのMMS1(20滴)とほとんど変わりません。それは、開いた傷口に対しても痛みを生じさせる程のものではありません。しかしながら、へたな看護婦による正しく刺されない注射針による傷みはあります。もし注射針が直接静脈に刺さらず、静脈に刺さる前に静脈に沿って短い間すべるなら、それはかなりの痛みを生みます。

とはいえ、活性化MMS1の1滴はヘルクスハイマー反応を生みました。私は、酸化治療の経験の豊かなヘセリンク先生 (Dr. Hesselink) を含む幾人かの医師とこの現象を話合いました。彼らの全ては、それが悪寒と風邪に似た症状を伴うヘルクスハイマー反応であることに同意しました。私は、5枚の厚手の毛布にくるまり2時間休みました。その後その反応は完全になくなりました。次の日、同じ量(MMS1 1滴と10%クエン酸5滴)の2回目の輸液を受けました。今回は全く何の反応もありませんでした。それで次の日は、量を増やして、MMS1 2滴と10%クエン酸10滴にしました。すると先回同様の反応(悪寒と風邪に似た症状)が出て、次の日は同じ2滴で反応は出ませんでした。このように続けてMMS1 4滴、10%クエン酸20滴まで静脈輸液しました。その後静脈が塞がり血液が流れなくなり処置を止めなければならなくなりました。これは別に異常なことではなく、通常ヘパリン(Heparin) またはプロカイン(Procaine)、またはその両方で対処できます。しかしながら、その持ち合わせが無く、当面輸液を中断せざる得ませんでした。

私は、自慢話や大げさにこれを告げているのではありません。ただ、MMSの静脈輸液をご自身や他の人に施す際の皆さんの参考資料となることを望んでいます。正確なプロトコルを始める前に、もう少し参考資料があります。

私に時々連絡してくる婦人の一人は、活性化したMMSの静脈輸液をすることを決めました。私は、彼女に私がしたように1滴から始めるように提案しました。しかし、彼女は16滴のMMS1と、80滴の10%クエン酸を用いる決心をしていました。

私の主張は、MMS1の静脈輸液を毎日しばらく続けるようにすることでしたが、彼女はショック療法(shock method)を試みることを決めていました。彼女は、自分がライム病(lyme disease)かモルジェロンズ病(mogellons)を患っていると思っていました。その分量(活性化MMS 16滴)の静脈輸液は彼女の気分を極めて悪くしました。彼女は3日間吐き続けました。そして、驚くことが起きました。彼女の顔色はますます濃くなり、70歳くらいに見えるようになりました。静脈輸液の後、彼女の顔の皮膚の全部が、非常な痛みと伴って剥げ落ちて、彼女は再び40歳くらいに見えるように戻りました。

約1月後16滴輸液を2日続けて行いました。(もちろん10%クエン酸で活性化してです。)このたびは彼女の体のほとんどの皮膚が、非常な痛みを伴って剥げ落ちました。明らかに疾病は彼女の最上皮にあり、疾病と共に皮膚が殺されました。彼女の皮膚は灰色で老人のようになったからです。その皮膚が剥けると再び彼女の皮膚は歳相応で良くなりました。彼女は気分がだいぶ良くなったと述べていました。

注記)細胞と融合して生きる病原菌については、
アントワーヌ・べシャンのpleomorphism、千島喜久雄博士の細胞と病原菌の融合、ロイヤル・レイモンド・ライフ博士の超高倍率光学顕微鏡による上記の学説の証明を参考にして下い。 
リンク

後日、私が連絡を取ったときは、彼女は自分が回復したとはまだ見なしていませんでした。私は、一連の治療が必要と見なしていましたので、彼女の回復を期待していませんでした。しかし、モルジェロンズ病 (morgellons disease) を治すためにこのようなショック療法を取ると思ってもいませんでした。何日、または何週にも渡って継続的にMMS1を用いられることを指摘しました。今のところ、その後の状態に関して彼女からの連絡はありません。

英国の別の男性は、彼の友人が活性化MMS1の静脈注射を行っていると報告しています。彼は、彼の友人が10%のクエン酸 110滴で活性化させた22滴のMMS1を取っていると述べています。彼は気分が悪くなり、私が経験した悪寒と似た悪寒を報告しています。

ウガンダの私の主治医は、全てのエイズ患者の輸液に不活性のMMS1を用いていると述べています。彼は、順番に6、12、22滴、またはそれ相当の滴数を用いています。3日以内にひとたび22滴に至ったら、患者が治るまで22滴を続けます。多くの患者は数日は気分が悪いですが、やがて良くなるようです。3日以内に気分が良くなった幾人かはさらなる助けを求めて後日戻ってきます。

多くの人々の輸液や、様々な異なる期間のMMS1 の使用を観察して、私は、クエン酸で活性化してないMMS1を用いるだけでは不治の病気のあるものは対処できないと見ています。活性化させたMMS1を取る、つまり二酸化塩素を直接静脈に入れるべきと思います。

そうすると、二酸化塩素が血液の血漿(plasma)に投入され、そのうちの幾らかは赤血球に取り上げられ、またそうでないものもあります。二酸化塩素についてよく調べているなら、その酸化レベルの強度では、血液や他の体の成分、または体細胞に反応しないことが分かるでしょう。過去20年間、このレベルの強度の二酸化塩素により損傷を受けた者の記録はありません。二酸化塩素(chlorine dioxide)は酸化剤中、最も低い酸化電位(oxidation potential)を持っています。工業用の二酸化塩素使用報告書は、体内で用いられるものの10,000倍以上の強度であることを忘れてはいけません。(MMSの影響を工業用値で判断してはいけません。)

それで結論として、私に電話連絡をしてきた多くの人々に私が推薦したことは次のことです。

二酸化塩素点滴のための準備

250ml バッグの塩水またはブドウ糖溶液(saline or glucose solution) と点滴用標準注射針とチューブ。
血圧低下が無ければ、通常は塩水溶液を用いる。血圧低下が予想されるならブドウ糖溶液を用いる。1時間の点滴に250mlを越える溶液を用いない方が最善であると、ある医師は提案しています。彼は、より大きな分量で、肺に水を引き起こす可能性があると述べています。点滴バッグをふさわしい所に結び、使用の準備を整えてください。

MMS一瓶
10%のクエン酸水(50%のクエン酸水でも良い)
皮下注射器
熟練した看護婦または医師

私が行ったように開始してください。
乾燥した清潔なコップを用いる。
MM1によって殺菌されますので、コップの消毒を気にする必要はありません。
準備したコップで、1滴のMMS1と、5滴の10%クエン酸水(1滴の50%クエン酸水でも良い)を混ぜ、二酸化塩素発生のため、3分間(50%クエン酸の場合は20秒)待つ。
注射器で点滴バッグから数mlの点滴液を取り、グラスの中の活性化MMS1と混ぜ合わせる。
混ぜ合わせた溶液を注射器で取り点滴バッグに戻す。
点滴バックをシェイクし全体に混ざるようにする。
使用準備完了

約1時間の点滴を始める。
ヘルクスハイマー反応が生じるなら、1~2間空けて再開する。
患者を暖めるように。通常、悪寒は2時間以内に治まる。

次の日も同じ分量でMMS1の点滴を実施する。または、朝と夜、日に2回実施する。
同じ治療を、ヘルクスハイマー反応がなくなるまで続ける。
その後、次の高い分量へ進む。
そのレベルの分量で、副作用がなくなるまで続け、その後さらにレベルを上げる。
そのようにして、MMS 22滴、10%クエン酸水 110滴(50%クエン酸水の場合は22滴)まで続ける。
その最終レベルを患者が、良くなる、または治るまで続ける。

もちろん、患者をよく観察し、反応がヘルクスハイマー反応であり、その他の問題でないことを確認する。
患者をさらに衰弱させないようにする。
患者の悪寒、頭痛、吐き気、下痢などが続くようなら、レベルを下げる。(用いている分量を減らしてください。)
治療を断念せずに、患者が不快感を持たずに状況を許容できるまで活性化MM1の滴数を減らして治療を続ける。

点滴に伴う痛みについて
普通は、点滴には痛みは伴いません。
多くの医師は、用いられているクエン酸による痛み予想していると、私に言います。
しかし、その主張はあまり意味がありません。
たとえば、大量の活性化MMS1(15滴)の小さじ1杯のpHは4.8です。
このレベルは、強酸ではありません。
それが250mlの点滴液に加えられたとき、非常な精密器具が無ければ、pH値は変わらないでしょう。
静脈内においてもそれは感じられないことを保証します。
pHテストペーパーでは、点滴液に活性化MMS1を加える前と後でのpH値の違いはないことを保証します。

痛みは、注射針のへたな打ち方か、手の静脈を用いた場合に生じます。
なぜ、手の場合痛みを伴うのかその理由は分かりませんが、痛みを引き起こすみたいです。
それは、静脈壁への酸の感覚に対する神経学的な反応の一種のように見えます。
手ではなく腕の静脈に注射針がふさわしく挿入されるなら、いかなる痛みも、ほぼ決してありません。
もし痛みが血管からきているなら、それはただ血管を傷つけたからですが、そうではないようです。腕全体が痛むのは神経の反応のようです。(MMSの輸液が原因ではない。)

注射針は皮膚とその同じ場所にある静脈を貫通すべきです。もし針が貫通する前に静脈に沿ってすべるなら、痛みと通常炎症があるでしょう。それは一種の科学的な技術です。痛みを防ぐために正しく行うべきです。皮膚、または細胞の中のごく少量のMMS1(二酸化塩素)で増し加わる痛みを感じることはありません。幸運を祈ります。

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