家庭で使える、環境、人に無害な酸化殺菌剤 Oxidizers

faq

良くある質問

二酸化塩素、次亜塩素酸の健康への利用は、これまで医療業界が公にしてこなかった安全で極めて効果的なものです。

ジム・ハンブル氏がその事実に気づき、その用い方を全世界の心ある医師や生化学者たちとともに調査研究し発展させてきました。それはいわば未開拓分野の開拓といえます。その努力のおかげで微量の二酸化塩素や次亜塩素酸カルシウムが人体に無害であること、健康に役立つことが証明されています。

酸化還元のメカニズムを理解し、二酸化塩素や次亜塩素酸カルシウムを健康に役立ててください。

扱われている物質(二酸化塩素、次亜塩素酸)は、殺菌漂白剤として長年(100年以上)も人体に無害で、飲料水、プール、温泉、病院、生野菜、生鮮食料品の消毒殺菌、食品添加物として用いられているものです。

以下に天然ミネラルの活用において、多くの方が抱く質問をまとめてみました。
参考になさって下さい。



妊婦や赤ちゃんにMMSは使えますか。

2000年に発明されて以来、これまでMMSはいつでも妊婦や赤ちゃんのためにも用いられてきました。

妊婦や赤ちゃんでも人体の免疫システムが悪玉菌を処理しています。病気などで免疫システムの強化を要するような時にMMSは妊婦や赤ちゃんを含め誰にでも役立つでしょう。

そもそも、MMSで用いる酸化殺菌剤は、二酸化塩素と次亜塩素酸であり、免疫システムが用いている物質と同じです。

免疫システムが用いている低濃度の二酸化塩素も次亜塩素酸も、酸素が人体に無害であるように無害です。

老齢、病気、その他の理由で免疫を補強する必要があれば、妊婦も赤ちゃんもMMSの酸化殺菌による解毒が極端なヘルクスハイマー反応を生じさせないように使用すると良いと思います。

ヘルクスハイマー反応が強くでるということは、MMSにより、体の排毒能力を超えてたくさんの酸化殺菌がなされ、悪玉菌の毒素が血液中にあふれ、肝臓や腎臓で処理され体外へ排出されるのを待つ状態になることを意味しています。

親が自分の体の排毒能力を超える殺菌をすると悪玉菌の毒素が血液中に過剰になり、胎児に害が及ぶことを心配する方は、有害な食品添加物、シャンプーなどの化学物質、その他の人工物質が胎児に及ぼす影響も同じように避けたいと思っていると思います。

アフリカにおけるマラリアに感染した妊婦や赤ちゃんへの使用において実害は0で、多くの方が健康を回復している事実は、二酸化塩素殺菌が人体に無害であることの証拠です。

必要であれば体の排毒能力内でMMSを継続すると良いと思います。

参考リンク


MMSで、「xxx 病」は治るでしょうか。

病気の原因について

さまざまな病気の主な原因のひとつは悪玉菌の活動とその毒素にあるとみなしている医師、研究者たちは少なくありません。
悪玉菌の種類、数、それが持つ毒素、その活動、生息領域はさまざまで、多くの 病気が起きているといえると思います。

悪玉菌の活動は、病気を起こしたり悪化させたりしています。

病気の原因は、
多種の悪玉菌、
免疫力を弱める環境、(ストレス、有害化学物質、電磁波など)
遺伝的な弱さ
などにあると思います。

MMS(酸化剤)は体内の悪玉菌の殺菌のために使います。
全ての人が持つ自然治癒力のことを、「人間の体には100人の名医がいて病気を治している」とヒポクラテスは述べています。

酸化剤のMMSは、悪玉菌の殺菌や解毒によって免疫を助け自然治癒力の働きに貢献できます。

MMSやDMSOにより殺菌が進むと悪玉菌の死骸、それが持っていた毒素などの排泄がなされます。その間、一時的な不快感や好転反応が生じると思 います。それらは排毒のための一過性のものなので怖がる必要はありません。

悪玉菌の除去と免疫力を弱める環境の除去が健康回復のカギと思います。
MMSを使いながら、悪玉菌を養うような食生活や習慣を続けるなら改善は一進一 退となると思います。

上記の観点に立って体内有害物の解毒、免疫力強化に酸化殺菌剤のMMSを活用できると思います。
MMSで使う二酸化塩素の濃度は人体に無害なレベルです。

MMSは製薬会社のつくる薬のような症状を抑える対症療法ではありません。

MMSの使用の原則は、HPに書いていますのでよく読んで理解したうえで活用なさって下さい。


悪玉菌の制御について

人体は70兆の細胞でできていると言われていますが、細胞と融合して共生している微生物の数はそれをはるかに上回っています。

それで、命や健康は微生物抜きでは考えられません。

生命と不可分な細菌をコントロールして健康を維持するシステムが免疫であり、免疫は二酸化塩素や次亜塩素酸を用いて酸化という方法で悪玉菌の殺菌、有害物質の分解をしています。

悪玉菌は嫌気性菌、酸性菌と呼ばれ、体内の環境が食品添加物、農薬、その他有害人工物により酸化、悪化すると勢力を拡大しコロニーを広げ、いろいろな病気の原因、症状を生み出します。

MMSは免疫と同じで、悪玉菌だけ選択的に殺菌します。

MMSによる殺菌により体内の悪玉菌バランスは変化します。
ここで、大切なことは、全ての悪玉菌を退治して善玉菌が支配的になるまで気を抜かないことです。

悪玉菌も沢山の種類があり、強さも様々です。
人口甘味料、化学調味料などは悪玉菌に味方していますので悪玉菌が優勢になる環境をつくります。

MMSにより、ある悪玉菌のコロニーが消えてゆくと、その分体調が良くなります。
しかし、その時点で気を緩めると、別の悪玉菌が消滅した悪玉菌のコロニーに一挙に勢力を拡大してきます。

そうなると体調に異変が生じたり、悪化したりします。
悪玉菌を全て退治するまで気を抜かずにMMSを継続する必要があります。
MMSの飲み方は、大量を2-3回ではありません。許容量を1時間おきに1日中です。
それで1日分の量を作って飲むのが効果的です。
そうすれば、やがて、現状で得られる精一杯の健康を取り戻せると思います。

また、MMSの攻撃が始まると、悪玉菌は体中を逃げ回ります。
そして悪玉菌が逃げ込んだ所が痛くなったり、悪化したりします。

たとえば、MMSを服用して急に歯が痛くなることがあります。
そのような場合は、しばらく二酸化塩素水を口に含んで殺菌をすると、たいていの場合1-2週間で痛みや浮いた感じはになくなります。

口内環境は悪玉菌の活動のバロメーターのようです。
むし歯や歯周病になりやすい人は、病気にかかりやすいと思います。
それで口内衛生は健康に貢献すると思います。

また、いろいろな細菌は一緒になってバイオフィルムと呼ばれる保護膜をつくり免疫の攻撃をかわそうとします。

悪玉菌はけっこうしたたかに生き抜き、宿主をコントロールしています。
自分たちに都合のいい体内環境を作り維持するために宿主の渇望をコントロールします。
ジャンクフードや砂糖、ポテトチップスなどの揚げ物や添加物を欲しがるのは体内の悪玉菌たちのせいです。

MMSにより悪玉菌が制御されれば、し好が変わり食習慣が健康的になるでしょう。


1日分のMMSを準備する方法

食酢の空き瓶、醤油の空き瓶など(250-500mlくらいの容器)を利用して、1日分のMMSを作り1時間おきに起きている間中飲みます。夜中も目が覚めたら飲むとよいと思います。

1日のうちに全部飲んでしまいますので冷蔵庫で保存する必要はないと思います。

また外に持ち出すのでもないので遮光にこだわる必要もないと思います。液体の色が黄みを帯びていれば二酸化塩素が存在することを意味しています。

二酸化塩素の揮発や分解が気になるなら、遮光し冷蔵庫で保存してください。二酸化塩素の沸点は11℃です。それ以上の温度で揮発します。また、遮光の方法は、アルミフォイルで包むとか遮光ビニール袋(宅配ビニール袋など)に入れるなどできます。

1日分の二酸化塩素水を準備する方法はここを参考にしてください。

「少量でゆっくり (Low and slow)」
1回に1滴(the one-drop at a time)からで、滴数を許容できるまで増やしてください。

亜塩素酸ナトリウム液を活性化させて二酸化塩素を発生させるために、

  • 50%のクエン酸水溶液
  • 4%の塩酸水溶液

を用いることができます。

それぞれの特徴は、
50%のクエン酸液の長所は、20秒から1分以内で二酸化塩素を発生させ早く利用できるようになります。短所は、クエン酸をたくさん含むため飲みにくいことです。

4%の塩酸の長所は、塩酸の量が少ないので飲みにくさが軽減しています。塩酸の量がすくないため、二酸化塩を発生させるために多少時間がかかります。

Genesis IIチャーチの説明では、二酸化塩素の発生まで12時間据え置くよう指示されていますが、液体の黄ばみがつけば使用できると思います。CDHの作り方

二酸化塩素水溶液を作るために50%クエン酸も4%塩酸も同じように用いることができます。

  • 250ml~500mlくらいの食酢や調味料の空き瓶(ペットボトルでも可)を用意する。
  • 亜塩素酸ナトリウム液を24滴~70滴を同滴数の50%クエン酸、又は4%塩酸とまぜ、水を加えてよくシェイクして1日分の二酸化塩素水を作ります。

画像の説明

二酸化塩素水を作るビデオ
ビデオでは塩酸を使っていますが、クエン酸も同じように使えます。


二酸化塩素や次亜塩素酸を体内で効果的に利用する方法は何ですか。

MMSで用いる二酸化塩素の濃度は体細胞や善玉菌に無害です。
体内に入った二酸化塩素は悪玉菌や有害物質の酸化殺菌のために働き、約1-2時間で塩、水、二酸化炭素として体外へ悪玉菌の毒素とともに排出されます。

それで、1時間おきに起きている間中二酸化塩素を体内に取り入れて酸化殺菌、解毒の目的で活用するわけです。

ですから、一時に大量を飲むよりも規定量を1時間おきに起きている間中、またできるなら夜中目が覚めたときも取り入れることが効果的です。

深刻な健康状態と戦っている場合は1時間おきの継続が助けになるでしょう。


1回に飲む量の上限はどのくらいでしょうか。

活性化MMSの滴数の上限は、10滴/1hくらいと思います。人により違いがあり、不快感を感じずにもっと飲める人もいます。mgにすると10mg/1h、70-100mg/1日の二酸化塩素量となります。

プロトコル1000では3滴/1hで10h飲むと30滴/1日となります。

プロトコル2000では7-10滴/1hで10h飲むと70-100滴/1日となります。

MMSで用いる二酸化塩素の濃度は人体と善玉菌に無害ですので神経質にならず、飲む滴数(量)や頻度を適切に調整してに活用すると良いと思いま す。


MMSや次亜塩素酸を飲む際気をつける点は何ですか。

MMSや次亜塩素酸は酸化剤です。
それで、抗酸化剤と一緒の飲まないほうが良いと思います。

ビタミンC、コーヒー、などの抗酸化剤は、酸化剤の効力を減じます。

オレンジ、レモンなどはビタミンCが豊富ですので天然ジュースでも用いないほうが良いと思います。(りんご、ぶどう、グレープフルーツなどの天然ジュースはMMSと混ぜて飲んでもかまいません。)

また市販されている果物、野菜ジュースは還元剤としてビタミンCが添加されていますので用いないほうが良いと思います。

コーヒーやその他の抗酸化物質を飲む場合、MMSと時間をずらして飲むと良いと思います。


口内細菌の殺菌にMMS、CDS、DMSOを活用する方法

活性化MMSやCDSをしばらく口に含んでいるだけで殺菌がなされますので歯ブラシの必要はありません。

歯を白くしたい方は重曹で歯ブラシすると良いと思います。
重曹の粉末を直接歯ブラシにつけて歯磨きをするとエナメル質を傷める可能性が心配なら重曹を水で溶いてその水溶液で歯磨きをすればよいと思います。エナメル質を傷めることなく歯垢や口内細菌を殺菌できます。

DMSOを活性化MMSやCDSと一緒に用いる理由は、歯茎や歯根、象牙質やエナメル質などに
二酸化塩素を浸透させるためです。MMSやCDSと同滴のDMSOを加えて、しばらく口に含むと良いと思います。

活性化MMS、CDS、DMSOはそのまま飲み込んでもかまいません。体内で殺菌に用いられて排泄されてゆきます。

DMSOの臭いや味が気になる方は、スポイトを用いてスポット的に滴下すると耐えやすいかもしれません。


酸化剤を飲みやすくする方法

0号カプセルに入れて飲むとか、CDSを利用すると良いと思います。

フォーラムの使用提案も参考に見てください。


亜塩素酸ナトリウム水溶液の濃度について

この度こちらからの購入は初めてなのですが、
25%水溶液とあるのですが、ジム・ハンブルさんの22.4%の水溶液と同じように使用しても大丈夫ですか?

答)
濃度25%と
ジムハンブルのところで扱っている濃度は22.4%の濃度の違いは、製造方法が異なるからです。

濃度はどの時点でも水で調整可能です。25%と22.4%の差は僅か2.6%であり実質的に同じと見なすことができます。

25%濃度の方が発生二酸化塩素の量が多くなる分、酸化殺菌がそれだけ余計にできることになりますが、その違いは実感できないでしょう。

こちらで扱っている250mlも100mlも濃度は25%です。

亜塩素酸ナトリウム水溶液の濃度は、二酸化塩素の濃度ではありません。
亜塩素酸ナトリウムとクエン酸で二酸化塩素を発生させます。

重要なのは亜塩素酸ナトリウム水溶液の濃度ではなく、生成される二酸化塩素の量です。
生成された二酸化塩素の量は水で薄めれば濃度をいくらでも調整できます。

ポイントは濃度にこだわらず、体内に取り入れる二酸化塩素の量と、1時間おきの継続性です。

ジム・ハンブルの22.4%濃度の亜塩素酸ナトリウム水溶液の作り方は、
ここを見てください。

以前はその方法で22.4%濃度のMMSを作れましたが、今では亜塩素酸ナトリウム結晶粉末の個人入手は難しくなっていますので日本において 22.4%水溶液を作ることはできないと思います。


ペースメーカーや体内のステントのような金属への影響はないでしょうか。

利用する二酸化塩素や次亜塩素酸の量はそれらの金属を酸化するほどありません。体内の悪玉菌の酸化殺菌に利用され体外へ排出されます。

なお、口内の金属(銀歯)などの場合、二酸化塩素や次亜塩素酸で口内リンスをすると金属が酸化され酸化皮膜ができ黒くなります。

酸化皮膜はイオンの流出を制限しますので健康への問題ないと思います。わたしの奥歯の二本の金属のかぶせものは黒くなっています。


DMSOと二酸化塩素水を混ぜるときの注意点

DMSOと二酸化塩素水(CDS、または50%クエン酸で活性化させた亜塩素酸ナトリウム水溶液)場合は、効果が約6時間ほどであるという点です。

DMSOと二酸化塩素水を同量、あるいは同滴混ぜてスプレーにしたり、飲料液にして活用できます。皮膚にスプレーしたり、口腔内リンス(吐き出す必要なない。そのまま飲み込めます。)に用います。

スプレーの場合、6時間以内に使い切るくらいの分量にすると良いと思います。

DMSOは抗酸化剤であるため二酸化塩素の酸化力を弱めます。DMSOと二酸化塩素水を混ぜた場合の効果は約6時間です。

画像の説明


保存の目安を教えてください。

MMS1 亜塩素酸ナトリウム(Sodium chlorite NaClO2)の使用容器は、
本体:高密度ポリエチレン(LDPE)
キャップ:ポリプロピレン(PP)
製で、現時点では亜塩素酸ナトリウムの容器としては最適なものです。

それでも製造工程で強度に差がでたりしているようで長期保存において漏れたりすることがあるようです。
中身を使い切るまで容器も問題なく使えるとおもいますが、漏れたりするようならば容器を替えると良いと思います。

100均ポリプロピレン製の容器を遮光して使うと良いと思います。
容器が透明であれば容器をアルミホイルで包んで遮光できます。
ガラスも使えますが、割れたりとか取り扱いに注意が必要なので実際的ではないと思います。

透明のペットボトルタイプ(PET)は長期保存には適しません。亜塩素酸ナトリウムの (NaClO2) はpH13の強アルカリなので時間が経つと成分が崩壊し溶け出します。

PET(ポリエチレンテレフタレート Polyethylen terephthalate)は、ph中性の二酸化塩素水溶液(CDS)の保存には使えます。

亜塩素酸ナトリウム (Sodium chlorite NaClO2) の保存容器はポリプロピレン、高密度ポリエチレン、ポリエチレン(PP/HDPE/PE)製が適しています。



保存の目安

いずれの物質も腐るものではありませんので有効期間に関する下記の保存年数は厳密なものではありません。
参考程度に見ると良いと思います。
遮光容器でふさわしく保存された亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸ナトリウム水溶液は5年を超えても尚、クエン酸、その他の酸により二酸化塩素を発生させることができます。
亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸ナトリウム水溶液、二酸化塩素水溶液 (CDS) は光により分解しますので遮光容器で保存してください。
(直射日光をさけ遮光容器で常温保存できます。冷蔵の必要はありません。)


亜塩素酸ナトリウム 遮光密閉容器で20年保存できる
亜塩素酸ナトリウム水溶液 (MMS1) 5年~

50%クエン酸水溶液  5年~

数年前のMMSとクエン酸を反応させて混合液が茶色に変色すれば二酸化塩素が発生していますので活用できます。


DMSO  2年
極めて熱に安定した物質で、150℃で24時間加熱を受けても純度は0.1%しか失われません。
しかし、吸湿性が強いため密閉容器で保存する必要があります。

次亜塩素酸カルシウム 5年~
次亜塩素酸カルシウムも水分を吸収する性質のために密封容器でふさわしく保存する必要があります。
また塩化水素の揮発が生じないように、ガラスや高密度ポリエチレン容器などの容器での保存が適切です。
薄いビニールのまま保存すると揮発する塩化水素により周りの金属が錆びるでしょう。

長期間保存した亜塩素酸ナトリウムの効果がどれほど減衰しているかを見極める方法は活性化を試み、二酸化塩素を発生させることができるなら、その二酸化塩素の発生濃度によって判断してください。

次亜塩素酸カルシウムの場合も同じで臭い(刺激臭の強さ)で有効性を判断できると思います。


50%クエン酸水溶液の作り方ですが、50gのクエン酸と100gの水を混ぜたものということでいいのでしょうか?

50%の水溶液の作り方は、
溶質(クエン酸)と溶媒(水)を同じ量混ぜ合わせて作ります。

50%クエン酸水溶液を100g作りたい場合は、
クエン酸を50g、水を50g用います。
それらを混ぜて100gのクエン酸水溶液を作ります。
それが、50%のクエン酸水溶液100gとなります。

DIY参照


亜塩素酸ナトリウム水溶液をどのように活性化させるのですか?

10%または50%のクエン酸で活性化させ二酸化塩素を発生させます。
10%クエン酸水溶液の場合、二酸化塩素発生まで3分程かかります。
50%の場合は、20sくらいです。
活性化のための待ち時間は目安です。
実際に液の色が濃い茶色に変われば二酸化塩素が十分発生したと見なせます。

例えば、亜塩素酸ナトリウム水溶液と50%クエン酸水を同じ滴数混ぜ合わせて活性化させます。

コップに亜塩素酸ナトリウム水溶液を3滴落とし、次に50%クエン酸水を3滴落とします。
すると反応が始まり、二酸化塩素が発生します。
亜塩素酸ナトリウム水溶液とクエン酸水が混ざり、20秒ほどで、色がこげ茶色に変わります。
そうなると、次に水や天然のりんごジュースなどを加えると健康ドリンクの出来上がりです。

http://mms12.jp/index.php?DIY#o6f9add4


次亜塩素酸水溶液の作り方

危険な取り合わせ
DMSOと次亜塩素酸カルシウム(mms2)を混ぜると即発火し燃焼が生じます。

DMSOと次亜塩素酸カルシウム(mms2) を混ぜたり同時に飲んだりしないでください。
持ち運ぶときもDMSOと次亜塩素酸カルシウムは同じバックに入れてはいけません。


100均の10Lのバケツに100gの次亜塩素酸カルシウムを溶かして1-2日ほど放置すると水溶液面にカルシウムの泡や結晶の析出が氷が水面に張るように 現れます。それをこし網ですく取って除去して塩化水素が水面から揮発しやすいようにします。水面の膜を取り除きながら1週間程たつと次第に液が黄 色みががった透明になります。

このレベルの液をスプレーに入れて、風呂場や台所、まな板などのカビの殺菌に使うと非常によくと殺菌します。それだけ塩化水素が強いことを示しています。

100g/10Lの次亜塩素酸カルシウム水溶液が2-3ヶ月ほど経つと、塩化水素がかなり揮発して刺激が和らぎ、飲める ようになります。(それでも口内に渋みが残るような場合は、渋みの強さを緩和するために水で薄めると良い)さらに時間が経過す ると渋みもなくなり、まるでミルクのようにまろやかになります。そのレベルでは次亜塩素酸(HClO)が塩化水素(塩素 HCl)と塩素酸 (HClO3) に分解され、塩素は揮発して塩素酸だけが残っている状態になっていると思われます。この塩素酸(HClO3)と次亜塩素酸(HClO)は人体の免疫が用いている物質で酸化殺菌の担い手と言えます。

次亜塩素酸カルシウム水溶液の作り方は、任意に行えますのでご自分でグラム数を決めて水に溶いて活用してください。刺激が強すぎれば水で薄めて用いればよいということです。

例えば、30g/10L、50g/10L、70g/10L、100g/10Lなどのように水溶液を作るとよいと思います。

MMS2を10Lバケツに入れる



1) 次亜塩素酸カルシウムを10Lバケツに30-100g任意に入れる。

浄水と混ぜるとあわ立つ

2) 浄水を入れて混ぜる。次亜塩素酸カルシウムが溶け始めあわ立つ。
1-2日放置しこし網で泡や表面にはりついたカルシウムの結晶を除去し塩化水素の揮発を促す。

表面の泡やカルシウムの結晶を取り除く

3) 1-2日放置し表面の泡やカルシウムの結晶を取り除く。
黄色い色は塩化水素のよります。この水溶液をスプレーすると風呂場やまな板のなどのカビを強力に殺菌します。この液を0号カプセルにスポイトで落として飲むこともできます。

しばらくは液面上の結晶の除去が必要

4) しばらくは液面上の結晶の除去が必要。
飲んでみると、かなり渋みがありますので、水で十分薄めないと飲めません。

次第に塩化水素が揮発し黄ばみ色が薄くなる

5) 次第に塩化水素が揮発し黄ばみ色が薄くなる。
この時点でも、渋みが強く薄めないと飲みづらいでしょう。

2-3ヶ月も経つと色が透明になり味もまろやかになる

6) 2-3ヶ月ほど経つと色が透明になり味もまろやかになる。多分塩素酸(HClO3)だけとなっている思われる。ミルクのような味になっています。


次亜塩素酸カルシウム水溶液やCDS(二酸化塩素水溶液)は、口内衛生に極めて適していると思います。歯科でそれらが用いられています。


犬や猫などの動物や鳥などのに用いる場合の量はどれくらいですか?

動物の場合体重25kg当たり亜塩素酸ナトリウム水溶液2滴を2滴の50%クエン酸水溶液で活性化して二酸化塩素を発生させて用います。
体重に比例で量を調整してください。

滴数は1時間ごとの量であり、1日全体(トータル)の量ではありません。

ヘルクスハイマー反応(好転反応)が激しく出ないように量や頻度を調整して、良くなるまで継続して手当てしてください。

飲ませ方は、シリンジ(針なし注射器)を用いると飲ませやすいです。

動物の場合も人間の場合も酸化殺菌、解毒のメカニズムは同じです。
体重25kgまでは一回当たり2滴/hを限度に用います。

1時間おきに、亜塩素酸ナトリウム水溶液と50%クエン酸水溶液2滴で活性化させた混合液を50-100mlくらいの水で薄めて1ml-10mlくらいの割合で飲ませると良いと思います。
飲ませ方は、シリンジ(針なし注射器)を用いるとうまくいきます。

最初は1mlから始めて問題(下痢や嘔吐となどの反応)がなければ3mlとか、それ以上へ量を増やしてください。反応に応じて量や頻度の調整をして下さい。

動物は1度に100mlも飲まないかもしれませんのでそれぞれの状況に合わせて対処してください。

1日で、1回に2滴づつで活性化させた水溶液を1hおきに8-10hで総数16-20滴、二酸化塩素量としては、8-10mgとなります。

1/8 ~ 1/2滴の作り方

猫などの小動物が1回に10cc飲めないなら、薄める水の量を減らして飲ませる量を減らすと良い。

例えば1/8滴を作る方法は1滴を活性化させて80ccの水で薄めてそのうち10ccだけ飲ませれば1/8滴の量の二酸化塩素を飲ませたことになりますが、1滴の活性化MMSを40ccの水で薄めて5ccだけ飲ませることもできます。5ccでも多すぎるなら、1滴を20ccの水で薄めて2.5ccという具合に飲ます量を減らすことができます。

体重が25kg以上の犬とか馬などの大型の動物の場合は「1時間当たり2滴」/25kgの割合で与えます。50kgくらいなら4滴/hを限度に与えると良い。

動物が比較的体力があるなら、午前1-2回、午後に1-2回与えて様子を見ると良い。

体力が消耗しているなら、1時間おきに8回/1日与える。これは原則なので個々の状況に応じて必要な調整を加えならがら与える。

一例
小型の雑種犬がガラガラ蛇にかまれました。通常は毒により死にますが、2滴の活性化MMSを水で薄めて15分おきに与えました。その瀕死の犬は自発的に飲みしばらくして排尿し1時間くらいで少し元気を回復し、その後MMSを飲む量は減り、4時間くらいで毒蛇かまれた傷口の腫れがほとんどひき、翌日には元気を回復しました。

MMSの基本的な用い方を導きに動物の状況に合わせて適切にMMSを活用してください。

CDSタブレット(オキシデン)を用いると、
2100ppm/LのCDSをつくることができます。
つまり、2.1g/Lの二酸化塩素水溶液を作ることができます。

それで、まずCDSタブレット(オキシデン)1錠と、水1Lで2100ppm/Lの二酸化塩素水溶液を作ります。作り方

その水溶液を5ml取り出すと、その中には約0.01g 10mg)の二酸化塩素が存在します。

その5mlのCDSを100-200mlの水で薄め1日かけ1時間おきに8-10回、1回当たり10mlくらいずつシリンジを用いて飲ませると良いと思います。

分量は多少増減があってもかまいません。

スプレーの場合も基本的に同様に扱えます。

動物の反応に注意しながら、あせらずに根気強く3-4日続けてみてください。
良い結果が現れれば、その方法をしばらく継続できます。

好転反応がひどければ、濃度や頻度を落として様子を見ながら継続してください。

改善が見られなければ、もう少し濃度を高める必要があります。


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