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PW

Dr. ポーニマ・ワーグ (Dr. Poornima Wagh) の証言

2022年の7月-8月になされたウイルス学者で免疫学者であるDr. ポーニマ・ワーグ (Dr. Poornima Wagh) によるウイルス学、微生物学、医学の実態暴露の内容です。


Dr. ワーグの背景

父はファイザーインドの研究開発で28年働く生化学者です。
わたしは、13才から父の研究所で働いていました。1991年4月、18才のときアメリカに来ました。
わたしと、妹はファイザーの抗生物質、風邪薬、その他あらゆる薬の実験台 (guinea pig) にされました。

父方の親族も母方の親族も化学者や医師で、わたしもそうなることが期待されていましたが、科学から逃れるつもりでアメリカに来て金融と経済を学びました。両親は怒っていました。

1995年12月にメリーランド州のソールスベリー大学 (Salisbury University in Maryland) で金融の学士を取り、2000年5月にアラスカのフェアバンクス大学 (Fairbanks University in Alaska) で金融と経済学修士を取りました。

フェアバンクス大学で細菌学 (bacteriology) を学んでいる人たちに出会い、金融と経済学修士課程の間に、化学へ戻り、そこの生物研究所 (biology labs) で働くようになり、検査技師 (lab tech) になりました。

アラスカの気候に耐えられず、2005年に南カリフォルニアに引っ越しました。アラスカには1995年-2005年まで10年間住んでいました。

2005年-2011年は、カリフォルニアのサンタ・バーバラ市大学の微生物研究所 (Microbiology lab) で、検査技師 (Lab Technician)、また臨床検査研究員 (Clinical Lab Scientist) として働きました。

2016年-2019年は、テキサス州オースチン (Austin Texas) の分子生物学研究所 (molecular biology lab) で働きました。

2016年12月にイギリスのロンドン大学衛生熱帯医学大学院 (London School of Hygiene and Tropical Medicine) で、ウイルス学 (virology) と免疫学 (immunology) の2つの博士号 (PhD) を取りました。


病原菌の分離研究から分かったこと

カルフォルニアのサンタバーバラに住み、サンタバーバラ市大学 (Santa Barbara City College) に入学し、細菌学・細胞生物学研究所の所長ジュディ・エバンス・マイヤー (Judy Evans Meier) の研究所に雇われました。

それは、人生で最高のときでした。ジュディは思慮深い人で、既成概念にとらわれない人でした。

彼女はいつも、「私は、ウイルス学には本当に困っている。」と言っていました。「ウイルス学も細菌学も大部分は、くだらないものばかり。」と、彼女はいつも言っていました。

わたしは、彼女に「あなたは、微生物学者じゃないですか。」と言いました。すると彼女は、「そうだけど、わたしはピッツバーグの炭鉱夫の娘だから学会の人たちより常識があるのよ。」と言っていました。そして、彼女は私たちに常に枠にとらわれない見方をするよう促してくれました。

それで、私は検査技師 (lab tech) になったのですが、結局、彼女の研究室の研究員 (lab scientist) になりました。授業をたくさん受けていたんですが、その後、微生物学、病理学、細胞生物学など、彼女の授業の一部を担当するようになりました。ジュディがいないときに、パートタイムでやっていただけなんですけど。

私は十分な実験経験を積んでいたので、実験室で見ているものと教科書で教えられていることが全く違っていることが分かりました。

ウイルス学では汚染された培養組織 (tissue cultures) を用います。細胞を培養する普通寒天培地 (nutrient agar) 以外に抗生物質 (antibiotics) と抗真菌剤 (antimycotics) を使い、子牛の血清 (bovine calf serum)、その他、トリプシン (trypsin) や、たくさんの酵素類 (enzymes) を使っています。バンコマイシン (vancomycin) や、アンフォテリシンB (amphotericin B)、ペニシリン系の抗生物質 (penicillin-based antibiotics) などを使っています。

そして、不毛地帯 (dead zone) を指摘して、それを抑制地帯 (zone of inhibition) と呼びます。ペトリ皿 (petri dish) の細胞が死んだ地帯のことです。

その原因は、彼らが用いている強力な抗生物質によりますが、
しかし、彼らは、「ほら、これが細胞変性 (cytopathy) だ。」と言います。
「これが菌の影響です。病気を引き起こしている。連鎖球菌性咽頭炎を引き起こしている。」と言います。

違います。それは彼らが入れた抗生物質のせいです。

これはもうウイルス学などではありません。信用詐欺行為です。
ほとんどの病理学 (pathology) も、かなり詐欺的です。

この研究所のお粗末な実態を見始めたことと、2009年、カリフォルニア大学サンタバーバラ校でジュディが他の科学者たちと取り組んでいたプロジェクトに参加したことで、私の目は本当に開かれました。

私たちは、サン・ホアキン・バレー・フィーバー (San Joaquin Valley fever) を調べていました。人々がそれについて聞いたことがあるかどうかはわかりませんが、それは胞子が原因であるとされていました。

これは、コックス ダイオード エミッター (Cox Diodes emitters) と呼ばれる真菌の胞子によって引き起こされると考えられていました。今まで、彼らはこの真菌の胞子を分離したことはありませんが、おそらく胞子がこの病気を引き起こしたと考えられていました。

症状は肺に関わっており、 肺炎にかかり、呼吸困難になり、嗅覚と味覚が失われ、疲労、発熱、つまり、COVID とほぼ同じ症状です。

わたしたちは、フレズノとベーカーズフィールドを中心とした半径100マイルの土壌サンプルを調べました。なぜなら、その野菜をたくさん栽培している地帯に、患者が集中していたからです。しかも、とても乾燥した場所です。これを2年半続けました。土のサンプル、水のサンプルなど、ありとあらゆるものを調べました。さらに、患者さんから提供された肺のサンプルも調べ、病原菌の分離研究 (isolation studies) を行いました。

分離研究は、ウイルス学で行う方法と同じです。ろ過、遠心分離、顕微鏡観察、コッホの定理 (Koch's postulates) など、同じ手順で行います。

そして、結果は何も見つかりませんでした。胞子は見つかりませんでした 何も見つかりませんでした。真菌の菌糸や菌類は、ウイルスより、もっと大きくて、1マイクロメートルから13マイクロメートルの間なので、実際に化合物顕微鏡や光学顕微鏡で見ることができます。走査型電子顕微鏡は必要ありません。

結果は、何もありません。菌の残骸も見つかりませんでした。単なる細胞の残骸だけでした。

そこで私たちはロス (Los Angeles) の毒物学者に 土壌を送り毒物検査を行いました。何度も何度も、200種類ものサンプルを送ったと思います。胞子や菌糸があれば、何か見つかるはずなのですが、何も見つかりませんでした。

それで、私たちの研究所では、実際に肺のサンプルを調べました。それも、何も見つかりませんでした。何もないから胞子が原因だと言えないんですね。リボソーム、RNA、DNAがありましたが、すべてヒトRNA DNAでした。生化学的な分析をすると 肺の液体からそれらが見つかりましたが、 真菌は全く存在しませんでした。

そこで、このことをカリフォルニア州保健局に報告したところ、「あ、いや、こうなることはわかってるんだけど、見つからないことがあるんだよね。」と言われました。

どういう意味ですか?それがなければ、見つけることはできません。それがなければ、問題を引き起こしていないので、それは真菌がいないのと同じです。

非常に多くのサンプルを見ました。ある期間にわたって土壌サンプルは200サンプル、人間のサンプルは75以上のサンプルでしょう。そして、これは2年半も続きました。これは決して小さなことではありませんでした。私が勤めていた2年半の間、このようなことが繰り返されました。

ジュディは、「これはきっと、イチゴや他の作物に使っている臭化メチル (methyl bromide) のせいよ。」と言いました。わたしもそう考えていました。

そして、臭化メチルをテストしました。ロスの毒物研究所に送ったところ 臭化メチルの使用量が500%増加していると言われました。

臭化メチルはカリフォルニア州では禁止されていますが、農家では非常に効果的なのでまだ使っています。イチゴに大量に散布しているんです。農薬が肺に入り、病変が発生するほどです。

それが毒物研究所の最終的な見解です。臭化メチルの微粒子が空気中に広がり、それが人の肺に入り込み 症状を引き起こすのです。

ところが、ほとんどの学会は、基本的に「よくわからない。ちょっと結論が出ませんね。」と言いました。

それで、一緒に調査を始めたジュディはいつもこう言うんです。「研究室で実際に仮説を証明し、サンプルを送っても、保健省も学会も受け入れてくれないという問題が常にある。」

2年半も検査をしていて、どうして結論が出ないんですかね。
このサン・ホアキン谷で流行した風邪は病原菌以外の原因で起きています。

注)
上記の例と同じで、小児麻痺、水俣病、カネミ油症、自閉症、その他、全ての現代病や奇病は病原菌が原因ではありません。そもそも病原菌と言われるるものは存在しません。病気の原因は、環境汚染、農薬、ケムトレール、食品添加物、薬、ワクチン、生活用品に使われている人工化学合成物質です。


現実からかけ離れたPC上のシュミレーション(バイオインフォマティクス)について

ウイルス学、微生物学では、コッホの定理 (Koch's postulates) の検証を全くやらなくなりました。
病原菌の分離 (isolation) 、病原菌の感染などを検証をせずに、抗生物質や抗カビ剤、その他で汚染された組織培養培地の組織崩壊現象という全く無関係な現象を根拠に病原菌を特定したと言っています。

これは、ウイル学や微生物学の教科書にある病原菌の特定方法ではありません。
研究所では正しい方法で病原菌を特定することは行わず、PC上で想像上の(架空の)病原菌を扱うことだけになっています。

微生物学、病理学、ウイルス学のほとんどは、バイオインフォマティクス (bioinformatics) の分野になっています。現実には存在しないゲノムの塩基配列をアリゴリズムで決定するだけです。

研究室ではもうあまり何もしません。1930年代や40年代に行われていたような 昔ながらの現物を扱うやり方はもうしないのです。つまり、この30年間で、バイオインフォマティクスは文字通り生物学を完全に 変えてしまいました。すべてがコンピュータ上で行われるようになり、微生物学者たちは、研究室では現物を扱わず、すべてコンピュータ上でシュミレーションを行っています。

ですから現実からかけ離れて存在しないウイルスをコンピュータで「でっちあげ」て、病原菌ウイルスを分離することもなく、全く無関係で無意味な検証によって「病原菌感染」を宣言しています。

組織培養液に、抗生物質や牛や鶏、豚、その他の家畜の細胞の断片、その他の毒物を加えて、組織崩壊を起こさせ、これを細菌の証拠として使い、「溶連菌」や「ウイルス」などに感染していると主張しています。

薬品や家畜や胎児の細胞で汚染された組織培養液での組織崩壊現象を根拠に細菌が病気を引き起こしていると主張することは、病原菌の特定とは全く無関係なナンセンスです。


遺伝子操作について

遺伝子接合 (gene splicing) と言われても、実際にはできないんです。できるのは、遺伝子を削除 (delete) することです。

クリスパー・キャスナイン (CRISPR Cas9) は、バクテリアに由来しています。

ペニシリン系の抗生物質を使っていた時、多くの細菌がβラクタマーゼという酵素を使って、抗生物質とクリスパー・キャスナイン (CRISPR Cas9) テクノロジーの効果に抵抗するようになったのです。

キャスナイン (Cas9) の部分を引き起こすのは βラクタマーゼ酵素の活性です。クリスパー (CRISPR) は切断、キャスナイン (Cas9) は貼り付けといったところでしょうか。

しかし、彼らはバクテリアがどのようにそれを行うのかを知りません。彼らは全く知らないのです。彼らの知識は、とても限られているのです。つまりこういうことです。自然はとても優雅で、とても複雑です。

私たちは、これらのメカニズムが実際にどのように働くのか知りません。

熱帯シマ蚊を捕まえて、「クリスパー・キャスナイン (CRISPR-Cas9) で、メスを不妊にした。」とか言っていますが、それをするのは難しいです。これは彼らがハマダラカでそれをやりたかった方法です。

彼らが望んでいたのは、アフリカでマラリアが広がらないように完全に不妊にすることでした。

彼らはそれを行うことはできません! それは不可能です。試すことはできますが、うまくいきません。

ご存知のように、自然がテクニックを回避する方法は他にもあります。つまり、科学者たちは、自然の中で物事がどのように機能するかさえ知りません。

大量のネズミの駆除のため「自己増殖殺菌剤を作ろう。」とか言って、複製欠損ウイルスを使ってネズミを不妊にして、そのウイルスが接触感染でひろまり、ネズミ駆除をしたと主張していますが、その種の話はすべてインチキです。そのようなことは起きません。

遺伝子操作は、インチキなので、コロナワクチンには、mRNAやスパイク蛋白質は入っていません。

コロナワクチンに入れているものは、合成脂質ナノ粒子 (synthetic lipid nanoparticle) のような合成化学物質や還元型酸化グラフェン (reduced graphene oxide) です。

彼らにできることはそれだけです。彼らには生物を微調整する能力がありません。 無理です。私たちは試行錯誤を繰り返してきました。そのようには機能しません。

70〜80ナノメートルの大きさのウイルスを、どうやってくりぬいて、そこに操作物質を入れるのか。70〜80ナノメートルの遺伝子銃なんて、どんな技術を使うつもりなんですか?つまり、バカバカしいということです。遺伝子操作などできません。

研究室では、バクテリアや菌類のメカニズムが実際にどのように働くのかさえ分かっていません。自然界でどのように作用しているのか、科学者たちは知りません。

それで、科学者たちは遺伝子を操作して病原菌を作ることなどできません。

遺伝子工学、遺伝子操作、クリスパー技術 (CRISPR 遺伝子編集技術)は実用とはほど遠い未開発で極めて危険な技術です。

クリスパー技術によるヌクレオチド(遺伝子)の切断は正確ではなく信頼性もありませんし、切断が暴走することもあります。DNAの拡張技術は確立されていませんし、人工mRNAを活用する技術も存在しません。これらは、すべて誇張されたインチキです。

科学者にできることは、生物が作り出すパーツを利用して、限られたタンパク質合成ができるくらいです。

遺伝子を切ったり壊したりはできても、遺伝子そのものを合成したり編集したり拡張することはできません。

モンサントの遺伝子組み換え食品の危険や害を考えれば遺伝子治療の危険性を推し量ることができます。科学者は神ではないので遺伝子を正確に操作することなどできません。

科学者たちは、神が造った自然界から学び、その仕組みの複雑さ正確さ、多様性に驚嘆しています。有機化合物を人工的に作る研究をしているある科学者は、「紙の上の化学反応式では簡単な合成反応が、試験管ではなかなかうまくいきません。植物などが酵素を使って巧みに行っている反応も、人工的にフラスコの中でやろうとすると上手に制御できない。ひとつの化学反応すら人工的にやろうとするとうまくできない経験からすると自然の力に圧倒される。」と述べています。

神が創造された自然界の複雑で安定した仕組みを科学者たちは再現できません。

「科学者は皆、神コンプレックスを持っている。」とDr. ワーグは言っています。


研究室の実情

米国衛生研究所 (NIH) からの助成金は、無意味な研究に使われています。

そのほとんどがナンセンスであることを知っていても、科学者たちは、生活のためにインチキに迎合して暮らしています。

ジョンズ・ホプキンスのハワード・ヒューズ医学研究所の人だったと思いますが、クラゲから発光タンパク質を抽出し、ノーベル賞を受賞しました。

そのクラゲの発光タンパク質を、それを持たない線虫に入れて、発光させて遊んでいるだけです。

そのような現実社会の必要に役立たない研究で学者や技術者たちは高給をもらって暮らしています。

大学院生や博士研究員たちは、実験が無意味であることを知っていても生活のために研究室の仕事にしがみつく必要があります。研究室での仕事が無意味であるとこを知っている人は私一人だけではありませんでした。

何人かの大学院生たちは、「なぜ私たちはこのくだらないことをして時間を無駄にしているのですか? 私たちは本当に何をしているのですか?」と尋ねてきます。

私は答えて、「学位を取得して、それを使って何か役に立つことをしてください。」と言っています。

なぜなら、だれでも生きるために仕事が必要です。ある時点で、どこかの大学の研究室に入って、4~6 年間奴隷労働者として働き、主任から良い推薦を受けてより良い立場を得るしかないからです。

大学院生のほとんどは教授になり、その後は自分の研究室を持つだけの楽な仕事につきたがっています。そのために他の大学院生が通ってきたのと同じように研究室での無意味な奴隷労働に甘んじています。

このようなことが、過去50年、60年以上にわたって、国内だけでなく、海外のほとんどすべての研究所で起こっています。海外では、特にイギリスではそれほどひどくはありませんでしたが、アメリカでは、誰もがそのようにしています。(つまり研究室でのバカげた研究や実験を黙って行っています。)

ご存知のように、科学はラットレースだと思います。本当にそうです。他の人と同じようにすれば、仕事を得るか、自分の研究室を持つか、次世代の奴隷長になることができます。

ジュディ・メイヤーのような人(インチキに迎合しない人)は、ほとんどいません。

これは一生に一度のチャンスでした。私は幸運にもそのような人と一緒に仕事をすることができました。

私はかんしゃく玉 (firecracker) でした。私は多くの点で父に同意しませんでした。私の父と私は、大声で論争していました。

子供の頃から、すべてに疑問を持っていました。夕食のテーブルでは科学について父と論争になりました。 「私はそうは思わない。それは、こうだと思う。」 と言うと、父は、「こうとは、どういう意味だ。教科書にあるじゃないか。」と言い返していました。

私は、「教科書はガラクタでいっぱいだよ。どうやって分かるの。テストしたの。 実際に研究所ででこれをテストしたの。」と言っていました。そして、結局わたしは、わたしと同じようにすべてを疑う人と一緒に働くことになりました. ジュディもその一人でした。

彼女に会えたのは幸運でした。2012年に彼女が卵巣癌亡くなった後、彼らは研究室を閉鎖し、他の誰かを連れてきました。

そして、私たちにはもう仕事がありませんでした。私と他の 3 人は、研究室の雰囲気に合わなかったからです。

私たちは、仕事をしたり、何かをしたりできる他の場所を見つけなければなりませんでした。上司と合わないと、ラボで働くことは不可能になります。

同じように考えなければならないのです。あなたが、ただ別のばか、車輪の歯車になるだけなら、科学をしているのではなく、何も考えずに合意(同調)をしているだけです。


研究費について、

米国衛生研究所 (NIH) の助成金がなければ、研究所は何もできません。州立大学、公立大学だけではありません。スタンフォードでさえ、私立大学でありながら90%の資金を供与を受けています。

スタンフォード、プリンストン、ハーバード、コーネル。コーネルは私立と公立が混在しています。これらすべては、NIHから資金提供を受けています。

そうすると、NIHの指示に従わなければならないことになります。NIHの言うとおりにしなければ、資金を得ることはできません。解雇されるだけです。たいていの場合、大学が研究室を閉鎖します。

病院も同じです。
病院は、「もし国民全員に有毒なワクチンを打たないなら、メディケアを支給しないぞ」と脅されています。

多くの学者や技術者たちは、遺伝子工学、細菌学、微生物学のインチキや限界に気づいても、自らの生活の安定のためにインチキを黙認し、黙ってNIH(米国立衛生研究所)などの指示に従っています。

体制側のインチキに協力しない研究所は資金源を断たれ、学術的にも失脚させられます。


栄養と健康について

病気は、遺伝や感染病原菌が起こすのではありません。病気の原因は土地、空気、水の汚染、薬害、栄養失調、社会生活のストレス(競争、不安、失望、怒りなど)です。

工場から出る産業廃棄物、ケムトレールにより散布される化学物質、建物や生活用品から出る化学物質、医薬品の化学物質、食品添加物の化学物質、電化製品や携帯のアンテナからの電磁波など、現代社会の便利さや機能を支える化学物質や電磁波が病人を増産しています。

化学肥料や農薬で大量生産される農作物は、見た目は良くても栄養不足で、人の健康に十分寄与できません。

食べ物の栄養と人の健康は直接つながっていますが、現代の医学教育では栄養と健康についてほとんど教えません。なぜなら、病気は「食べ物」で治すという発想ではなく、「薬」で治すという発想だからです。その発想は、現代社会の巨大企業に都合のよいものです。

Dr. メリットは、学生時代に「栄養についての講義は記憶にない。」と言っています。


栄養と健康

Dr. ワーグは、自らの経験を次のよう語っています。

私の身に起こった例を挙げます。私は子宮筋腫 (uterine fibroid) を患っていました。しかも、かなり巨大なものでした。私の子宮筋腫の大きさは12センチくらいだったでしょうか。そしてそれは壁内筋腫でした。 それは子宮の壁で成長していました。そして、それは実際には基底部、つまり子宮の上部から始まりました。そして、それが広がり、大きくなりすぎて壁を貫通するようになりました。

つまり、子宮全体があちこちに成長したため、子宮全体の形が悪くなったということです。私はあらゆることを試しましたが、効果があったのはナットウキナーゼ (nattokinase) とセラペプターゼ (serrapeptase) でした。タンパク質分解酵素 (proteolytic enzymes) です。

私は5,000 IU(国際単位)のビタミンD3、K2から始めました. そして、ビタミンD3を約25,000 IUに増やしました。そして、約 1 か月後に 50,000 に増やし、8 か月間使い続けました。

ビタミンの国際単位について

これを約1年続けた後、超音波検査をしました。私の筋腫は約1センチの大きさになっていました。

12センチが1センチになっていたので、かかり付けの開業医は、「何をしたんですか。どのように筋腫を取り除いたんですか。」と言いました。

わたしは、「2つのことをしました。 1つは、タンパク質分解酵素と、非常に多量のビタミンD3とK2を取りました。しかし、ビタミンD3はマグネシウムと亜鉛が必要で、ホウ素を一緒に摂取するのが良いので、マグネシウムも摂取しました。」と答えました。

それで私は5ミリグラムのホウ素も摂取していましたが、それは驚くべきものでした。この実験がうまくいくかどうかを確かめるためにチャートを描いていました。筋腫はとても小さくなりました。筋腫は部分的ではなく、文字通り、血管も含め全部が死んでいました。

50,000 IU ビタミンD3を服用するなら、もちろん、それに見合った ビタミンK2の増加分も摂取する必要があります。

もちろん、亜鉛やマグネシウムなどの他の補因子も摂取する必要があります。

私がそう言ったとき、私のかかりつけ医であるスコット・サンダース医師は真っ青でした。彼は「それはありえない。 多分間違いだ。」と言いました。

そして彼はサンソム病院に電話しまた。超音波検査を受けた病院です。彼は電話をかけ、「ワーグさんはそちらの患者で、超音波検査結果は正しいと確信していますか?」と訪ねました。 そして彼ら、「はい、そうです。」と答えました。

サンダース医師は、「あり得ない。 どうして、あれほど巨大だった 12 センチメートルの子宮筋腫が、今では 文字通り 1.1 センチメートルになったですか。」と言いました。

わたしは、「サンダース先生、あなたは医者です。私は科学者です。ビタミンD3です。驚くべき効果があるんです。」と答えました。

彼は、「50,000 (IU) も摂取したんですか。それって毒なんでしょ。」
わたしは、「いいえ、毒性はありません。死んでいませんよ。腎臓のプロファイルも全部やりました。私を見てください、馬のように健康です。実際、私の数値は前よりも良くなっています。」と言いました。

彼は、「うーん、そうは思いません。何か問題があると思います。もう一度検討する必要があると思います。」と言いました。

医師たちは、子宮切除 (hysterecomy) を望んでいました。

わたしは、「ほら、筋腫は消えています。子宮を摘出する必要はありません。 何もする必要はありません。多分このことについて患者に知らせる必要があります。」と言いました。


2019年にカスピ海の内科学会誌 (Caspian Journal of Internal Medicine) か何かで発表された論文があります。イランの研究者たちは、ビタミンD3が大きな影響を与えると言っています。

彼らは実際に、マウスなどではなく、女性を対象に研究を行いました。1年、1年半の間、非常に高用量のビタミンD3を与えました。そして、これらの女性の多くは、筋腫が60%くらいに大幅に縮小しました。

ビタミンDは、健康に寄与しますので活用すると良いと思います。

健康に本当に寄与する研究情報は、検閲され、さまざまな理由で、しばらくするとwebから撤回されることがあります。

webから撤回された論文は「RetractionWatch.com」に置かれています。
そこで、5G、ビタミンD3+K2の効果などなどの良い論文を見ることができます。

ところが、今では、「retracted」と書いてありますが、論文の摘要が表示されるだけで、それ以外は表示されなくなっています。

有益な論文を、だれが背後で規制しているのでしょうか。
それは米国微生物学会 (ASM, American Society for Microbiology) です。

私は ASM の有料会員です。 私はすぐに ASM に手紙を書き、こう言いました。私はもうあなたたちとは何の関係も持ちたくありません。あなた方はとても腐敗していて何の役に立ってもいません。ご存知のように、あなた方は科学の進歩を破壊しています。わたしたちがこの混乱の中にいるのは、あなた方が原因です。」と言いました。

撤回されたコロナウイルスの論文は、2020年1月に発表されました。その論文を読んだ瞬間、私は実際にニューデリーにいる彼らに電話しました。私は彼らにメールを送り、「私はウイルス学者で、話しをしたい。」と言いました。私は同じインド人なので、彼らはそれに対して非常にオープンでした。私は彼らと3時間ずっと話しました。

最初に彼らは、「これ(コロナウイルス)は研究室で作ったと思いますか。」と言いました。

わたしは、「いいえ、これは生物兵器ではありません。これはパソコンで作ったものだと思います。これはインシリコゲノム (in-silico genome) です。」と言いました。

そして、彼らのうちの 2 人が、「あのね、わたしたちもそう思いました。」と言いました。

彼らがこれを作り上げたということは、おそらく、一連の遺伝子配列 (gene sequences) をまとめて作成し、BLAST(生物情報学のデータベース)に投稿しただけです。


ウイルス分離研究とCDC(米国疾病対策センター)

コロナ・ウイルス分離研究の結果はコロナパンデミックが国家により捏造されたインチキであることを暴いています。


2020年4月中旬、私は研究所の責任者から連絡を受けました。南カリフォルニア中から1,500個のコロナ陽性サンプルを受け取ったので、分離・精製などの厳しいテストを行う必要があるとのことでした。研究所は、この新ウイルスの分離のために、NIHから150万ドルという巨額の助成金を受け取っていました。

研究所の責任者は、私にウイルス分離研究を行っていほしいと言ってきました。私は、「ウイルス分離研究を正しい方法で行うなら仕事を引き受けますが、研究所で行われている間違った方法での分離研究はお断りします。」と答えました。研究責任者(PI, Principal Investigator)は渋っていましたが、何度もやりとりした後、彼女はしぶしぶ同意してくれました。

私がシニアラボサイエンティストとして率いる20人のラボメンバーは、2020年4月下旬に、これらの1,500のサンプルの分離、精製、特性評価、原因究明を、これまでのスライドで説明したように、厳密かつ科学的に正確な方法で開始しました。

これらの研究は、研究室の PI (主任研究者) が主張したように 3 つの別々のバスで研究を行ったため、最終的に 2020 年 9 月に終了しました。 最初の試行の後、私たちが見つけたのは、腐敗した人間の細胞の破片だけでした。(ウイルス学では細胞の残骸をウイルスと称しています。ウイルスとはウイルス学者がでっちあげたインチキです。)

次の 2 回目の試行でも同じ結果でした。 PI は、結果に満足できず、交差汚染や研究所の科学的プロトコルの不備のせいでウイルスが見つからなかったと疑い、わたしたちに3回のテストを行うように指示しました。彼女は、エイズウイルスの時のようなノーベル賞級の新型ウイルスの発見を強く望んでいました。

3回にわたる広範な検査の結果、人間の細胞の残骸 (debris) が見つかっただけで、3万から4万塩基対の無傷のウイルスや、すべての生化学的分析が行われた後のSARS COV 2ウイルスの「イン・シリコ」ゲノムに近いものは全く見つかりませんでした。

フェレット(毛長イタチ)を使ってコッホの定理を検証しました。100匹のフェレットにコロナ感染者から分離したウイルスと称されているこの細胞の残骸 (cellular debris) を注射しました。

感染の検証のためには、常にコントロールグループが必要ですので、他の100匹のフェレットには生理食塩水 (saline solution.) を注射しました。

コロナウイルスがいると言われるコロナ陽性サンプルを注射されたフェレットは、ウイルスによりコロナの症状を発症するはずですが、生理食塩水を注射されたコントロールグループと同様、何も発症しませんでした。すべて元気で活動的でした。

実際、分離・精製されたSARS COV 2 陽性サンプル(つまり人間の細胞の残骸)を注射されたフェレットは、絶好調でした。彼らは、COVID陽性の人間の対象者が経験したような発熱、鼻水、両側性肺炎、低酸素症(酸素不足)などの症状を経験することはありませんでした。

唯一の小さな副作用は、注射したフェレットのうち10匹が尻尾の毛が抜けたことですが、それ以外は問題ありません。実際、彼らは非常に活発で、食欲旺盛で、体重が増えた子もいました。これらは、私が認識している病気の特徴ではありません。

その後、これらの結果は、CDCやNIHに報告する前に、他の大学にもウイルス検証結果をメールしました。アメリカの100の大学に連絡を取りましたが 返事が来たのは6校だけでした。

6つの大学の研究室が、私たちの研究室で行ったのと全く同じ方法で、私たちの研究を再現することを決定し実施しました。 彼らは1ヵ月半ほどかけて研究し、私たちと同じことを発見しました。彼らも同じで、コロナウイルス (SARS-COV2) も見つからず、ゲノムも見つからず、何も見つからなかったのです!

それで、わたしの大学を含め7つの大学が、ファウチの同僚で、トランプがCDC長官に任命したロバート・レッドフィールド (Robert Redfield) が所長を務めるCDCに連絡しました。

CDC所長レッドフィールドに電話して、「これが調査結です。 」と言ったんです。2時間半のズームコールを繰り返しました。CDC所長レッドフィールドは「コロナウイルス (SARS-COV2) と呼んでくれ。」と言いました。「何を見つけたかはどうでもいい。何を見つけたって構わないから、コロナウイルス (SARS-COV2) って呼んでくれ。」と言いました。

「もし、コロナウイルス (SAR-COV2) と呼ばないなら、職を失い、二度と研究室では働けなくなりますよ。協力しないと二度とラボで働けないようにしますよ。あなたの研究室は閉鎖され、資金提供はなくなりますよ」などと脅されました。

私たちは皆、CDCへの同調を断りました。

私たちのグループは、この研究成果を発表することにしました。そして、サイエンス、ネイチャーなどの21の科学雑誌と連絡を取りました。すべて断られました。Nature、Science、Plos One、DMJ (Danish Medical Journal) などの権威あるジャーナルなどを含む科学雑誌です。

最後に行ったのは、2021年10月 にデンマーク・メディカル・ジャーナルです。スカンジナビアに行ったんですが、彼らはたいていオープンマインドなんです。 最初は、掲載を承諾してくれましけど、その後、仮の承諾は取り消されました。何が起こったかは知りませんが、おそらくデンマーク政府が圧力をかけたのでしょう。結局、すべての科学ジャーナルはウイルス分離の研究結果の掲載を承諾しませんでした。

次に、私たちはCDCが分離・精製したサンプルを送ってくれるようCDCに依頼し、テストできるように試みました。

そうすれば、因果関係の調査やコッホの定理を実際に検証できます。彼らは私たちのサンプルが良いものだとは思っていなかったので、2020年6月から2020年8月初旬までの2ヶ月間、私たちはCDCにSARS COV2の分離精製サンプルを1つだけ送ってくれるように催促しました。

CDCからの返事は、まず、「送れない。」と言われました。その後、 「サンプルはない、サンプルの記録はない。」などと言われました。そして 2ヶ月後には電話を切り始めました。

SARS COV 2のサンプルを送ってほしいというEメールのリクエストはすべて聞き入れられず、完全に無視されました。

そして、私たちの研究室は、2021 年 4 月下旬に FBI によって家宅捜索されました。すべてのコンピューター、下書き、書類などは没収され、おそらく破壊されました。 幸いなことに、すべての下書きと書類を保存してバックアップしていました。ウイルス分離研究に参加していたカリフォルニアの別の研究室も、私たちの研究室と同じ時期に家宅捜索を受けています。

私の研究室の2人のメンバーは、2021年8月と2022年2月初旬に自殺したとされていますが、これは全くナンセンスな話です。多分、消されたと思います。

現在、私の元研究室の博士号取得者の一人が、私たちの研究成果を個人的に発表しようとしています。


世界中で多くの人々の命が危険にさらされています。ワクチンによる危険、その他の危険、国家の陰謀を暴くことの危険です。

人々は、国家を動かすことも変えることもできません。国家が人々を騙して支配し続けています。真実を知りたければ、人類史の始まりに起きた事件を知る必要があります。

蛇と蛇の胤の時代


コロナ・ワクチンの中身

私と分析化学者のジェフは個人的にワクチンを検査してきました。彼には家族がいるので、私は彼の姓を明かすつもりはありません。彼に何も起こらないでほしいからです。

3 つのノババックス (Novavax) のワクチンをテストしましたが、それらは J&J と同じで、違いはありませんでした。

同じプラットフォームです。 ハイドロゲル、CpG アジュバントです。サンドイッチです。脂質ナノ粒子、どんな脂質ナノ粒子でも。ファイザーの場合はPEGです。彼らはペグ化脂質ナノ粒子を使用しています。モデルナは毒性の強いSM-102を使用しています。

彼らは、ありとあらゆるもの — ゴミ — を入れています。還元型酸化グラフェン、合成脂質ナノ粒子、ハイドロゲルとグラフェンです。mRNAはありません。mRNAにコードされたスパイクタンパク質はありません。

大量の重金属汚染です。 タングステン、オスミウム、シリカ。大量の銀と金の粒子、ニッケルと若干の鉛、アルミニウムが含まれています。

そして、これらすべては非常に安定しています。それを人間の体に入れると、脂肪組織や他の場所に行き着きます。そして、それは問題を引き起こします。刺激や炎症を引き起こします。それが血管の問題を引き起こしているのです。

そして酸化グラフェンは、非常に弱い正の電荷を持っています。そして、私たちの体のすべて、特に心臓と脳はマイナスに帯電しています。

それは文字通りすべてを短絡させます。そして炎症の過程を通じて、すべてをショートさせ、あなたは死にます。

そのため、人々は心臓発作、心筋炎、炎症、心臓の腫れなど、あらゆる種類の病気にかかります。また健康な若者たちがスポーツの最中に突然倒れたり死んだりするのは還元型酸化グラフェンのためです。

コロナワクチンには、mRNAも、スパイクタンパク質も、ヘビ毒も入っていません。

コロナワクチンをテストしている科学者たちは、わたしを含めて世界各地に18人います。マレーシア、フィリピン、ロシア、インド、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン、中国、メキシコです。(これは、Dr. ワーグのチームですが、スペインのラ・キンタ・コロムナ (La Quinta Columna) などそれ以外のチームも存在しています。)

世界権力は、他の国でもワクチンに反対して声を上げている多くの人々を取り締まっています。

フィリピンのミンダナオにある私たちの科学者の 1 人は、研究室をフィリピン政府により焼き払われました。

中国のSinovac、ロシアのSputnik-V、インドのCovishield、Astrazeneca、Johnson & Johnson、Pfizer、Moderna、Novaovax、キューバのSoberana+2などのワクチンも基本的に同じ内容です。

それらのどれもmRNAを持っていません。「mRNAワクチン」にはmRNAは入っていません。 スパイクタンパク質はありません。「 ウイルスベクター」にはウイルスベクターは含まれていません。

遺伝子やウイルス由来のものは含まれておらす、還元型酸化グラフェン (reduced graphene oxide) と合成脂質ナノ粒子 (synthetic lipid nanoparticle)、膨大な量のジャンク、重金属で汚染された、単なるハイドロゲル プラットフォーム (hydrogel platform) です。

それだけです。それは「化学兵器」です。生物由来でないので「生物兵器」ではありません。

これまでのところ、わたしたちのグループは全部で 2,300 のワクチンをテストしてきました。それはたくさんのワクチンです。 そして、ワクチンに違いはまったくありませんでした。

私たちが見つけたのは、内容物の多い少ないに応じて、35の異なるバリエーションがあることです。

ある人は何かの投与量が少なく、ある人の場合は何かの投与量が多いという具合に、さまざまなバリエーションがありますが、プラットフォームは同じです。

仮に、致死量の還元型グラフェン酸化物があると、通常、数週間から数か月以内に死亡します。

それで、ワクチンの反応は内容物の比率や量に依存します。これまでに、約 35の異なるバリエーションが見つかりました。

彼らは、内容物の比率や濃度を変えています。それだけです。彼らのワクチンはすべて化学的に汚染されています。遺伝子操作や存在しないウイルスとは関係ありません。

スペインのラ・キンタ・コロムナ (La Quinta Columna) の化学者たちのワクチン分析も同じことを示しています。


ワクチン治療について

アメリカでは、南北戦争の 10 年、12 年、または 20 年以内に、ワクチン接種を開始しました。 つまり、1880 年代、1890 年代に、人々に大量のワクチンを接種し、実験を開始しました。

では、アメリカ人の何世代が予防接種を受けたことになるのでしょうか。ワクチン被害は、世代から世代へと受け継がれていきますす。当初の100年から120年はワクチン被害だけだと思いますが、それに加えて、あらゆるところから電磁波を浴びるようになりました。電化製品、林立するアンテナなど、あちこちから電波を浴びています。食べ物は農薬でひどく汚染され、水はトリハロメタン、フッ素、塩素などで汚染されています。

アメリカ人は通常、生涯で40から100のワクチンを接種していると思います。毎年、髄膜炎菌ワクチンやインフルエンザ・ワクチンなどのブースターを接種していますからね。子供たちには3種混合の肝炎ワクチンを接種しています。なぜ小さな赤ちゃんにB型肝炎ワクチンを接種するのですか?馬鹿げています。それが今行われていることです。

水ぼうそう、はしか、おたふくかぜ、風疹などを 1 つのワクチンにまとめたワクチンが用いられています。MMRワクチン(はしか、おたふく風邪、風疹の3種混合ワクチン)には中絶された胎児の細胞が含まれています。

ペイロードキャリアは常にバクテリア・プラスミドです。
彼らはプラスミドの使い方を見つけましたが、それ以外は何も分かっていません。ウイルスベクターは存在しません。mRNA でさえ存在しません。ハロルド・ヒルマン博士 (Dr. Harold Hillman) によると、リボソームは人工物です。(つまり細胞の機能要素ではありません。それで、mRNAを含め遺伝子学はインチキです。再構築が必要です。)

ご存知のように、リボソームは、タンパク質やアミノ酸、ポリペプチドなどを作るタンパク質工場だと教えられています。では、それがインチキで存在しないなら、mRNA は一体何をするのでしょうか?

mRNAは核から出てきて、リボソームに体のどの部分のタンパク質、特定のタンパク質を作るように指示すると教えられています。リボソームがインチキならmRNAさえ存在するでしょうか? わたしたちは全くだまされたのでしょうか。これは冗談ではなくまじめな質問です。


トランスボソンについて、

トランスポゾン (transposons 動く遺伝子、転移遺伝子) とバーバラ・マクリントック博士 (Dr. Barbara McClintock) についてお話ししたと思います。彼女は1930代-1940代にトランスボゾンについて研究発表をしました。彼女がいつノーベル賞を受賞したか知っていますか。1983年です。その間、学術研究機関は彼女の仕事を完全に無視していました。彼らは彼女を困らせ彼女の悪口を広めました。

現在トランスポゾンに関する研究を読むと、それが、遺伝子編集で注目されっているクリスパー・キャスナイン (CRISPR Cas9) と非常によく似ています。

体は、すでにゲノム編集を内部で行っています。

短いジャンプ遺伝子と、長いジャンプ遺伝子があります。しかし、それらは自分自身を取り除いて、実際には体のさまざまな部分に行きます。その理由はまだわかりません。

その多くは、適応によるものだと言われています。動物が特定の状況、病気や気温の変化などに適応しなければならない時、この小さなトランスポゾンは体のある部分から別の部分に移動して、遺伝子の束を運びます。ゲノムそのものにです。

また、逆転写酵素 (reverse transcriptase) のようなものもあります。逆トランスポゾン (reverse transposon) といいます。

体は内部ですでに遺伝子編集のすべてを行っています。ですから、クリスパー・キャスナイン (CRISPR-Cas9) などは必要ありません。つまり、体内には、実際に必要な調整を行うための内部メカニズムがあり、自体の世話がなされているということです。

しかし、トランスポゾンのことは一切語られません。今日に至っても トランスポゾンの研究はほとんど行われていないのです。文字通り、敷物の下に押し込んで隠しています。

初めてこのことを知ったとき、私は魅了されました。私が興味を持ったものは、プラスミド (plasmids) とトランスポゾン (transposons) の2つです。ほとんど研究が行われていなかったからです。本当に必要なものには、ほとんど手をつけていないのです。もっと調べる必要がありますね。

これらのトランスポゾンは、プロウイルス (proviruses) と呼ばれていました。彼らはそれを色々な名前で呼んでいました。そのようにして彼らはバーバラ・マクリントックに30年以上嫌がらせを続けていました。

彼女 (Dr. McClintock) は研究を続け、それらはウイルスではないと言っています。これらは、体内の恒常性と平衡を本質的に管理するために私たちの体が行っている生来の機能ことです。

そして彼女は実際に声明を発表したのですが、これは科学者たちの間では評判が悪く、文字通り十字架につけられたようなものでした。彼女は逆転写酵素 (transcriptase) はこのメカニズム全体の一部であると言っています。

逆転写酵素 (reverse transcriptase) のようなものは私たちの体内にあります。それは、このトランスポゾンのメカニズムによるものです。つまり、逆トランスポザーゼ (Reverse transposase) と呼ばれるものです。それは本当に逆転写酵素 (reverse transcriptase) ではありません。これは、このトランスポゾンメカニズム (transposon mechanism) の一部です。そして、このトランスポゾンのおかげで、このようなことが起こるのです。

DNAがRNAを作り タンパク質を作るという考え方は通用しません。なぜなら反対方向に行くからです。

トランスポゾンは、物質を移動させ、こちらから移動させて、あちらで切り取るからです。つまり、RNAをとって移動させ、それをこちらで切り取り、DNAをとって移動させ、それをこちらで切り取りするのです。タンパク質を取って、別の場所で切り取ります。

エクソソーム (exosomes) はおそらく、このトランスポゾンメカニズムの一部です。おそらくすべて関連しています。これは新しい科学であるため、100% 確信はありませんけど。

そしてトランスポゾンについては、教授にトランスポゾンのメカニズムについて話すと、彼らはただ、「それを調べる必要はない。バーバラ・マクリントックは何の根拠もなく、ノーベル賞を受賞した。」と言っていました。彼らは、彼女を科学の異端児と呼んでいました。

それが、彼女につけられた名前です。彼女がノーベル賞を受賞した後も、常に傍観者として扱われていました。 彼らがそのようなことをするとき、私たちは、トランスポゾンについて調査する必要があります。

トランスボゾンは正確には何ですか? 何が起きてるのか? どうやら、私たちの体のゲノムの 60% は、トランスポゾンによって引き起こされています。Alu シーケンスと呼ばれるものがあります。

わたしたちは、自分のゲノムをテストしました。私の研究室の白人は Alu 配列を持っていませんでした。私と研究室のメキシコ人男性は Alu 配列を持っていました。

A-L-U、それはAlu配列と呼ばれています。このトランスポゾンの短い配列です。そして、それがどうやら人に肌の色を与えているようです。

遺伝子型 (genotype) ではありません。本来は表現型 (phenotype) なのです。表現型は、体内のこのトランスポゾンの変化により変化します。そして我々はそれをあえて見ようともせず、遺伝子配列 (genetic sequencing) と称して、あれやこれやと調べています。なぜ本当の科学に目を向けないのでしょう?

ラマルク (Lamarck) は進化論を信じていなかったので変人扱いされました。彼は、進化ではなく「適応」 (adaptation) を信じていました。環境への適応は実は遺伝的です。ゲノムの一部を吐き出すだけで、表現型 (phenotype) が変わるとしたら、素晴らしいことではないでしょうか?

エキソソーム、またはトランスポゾンは、ただ変化しているのだと思います。ゲノムのある部分から飛び出して、別の部分に入り込んでいくというように。そしてそれが、ラマルクが話していた順応シーケンス (adaptation sequence) の原因かもしれません。そして、彼は完全に脇に追いやられました。

そして、科学の主流派は、クリスパー・キャスナイン (CRISPR-Cas9) でこれをしようとしますが、まだ成功していません。だから何もしないのでしょう、兵器化できないからです。

武器にできないなら、注目しない。難しすぎるのでしょう。武器にならないから、見たくないんです。しかし、トランスボソン機能は存在しています。

科学者たちは、ジャン・バティスト・ラマルク (Jean-Baptiste Lamarck) のことは 話さず、ダーウィン (Darwin) についてだけ話しています。ナンセンスです。

ガラパゴス島のフィンチの「くちばし」は気温が変わり、すべてが元に戻ると、再びまっすぐになります。 それは生物が持つの適応能力です。だからそれは進化ではありません。その鳥は別の種になったのではありません。

それ(フィンチのくちばしの変化)は、進化などではなく単なる適応プロセスでした。そして、私たちの体にはそれがあります。


コロナパンデミックの悪だくみ

そして、コロナパンデミック・ショーを運営している寄生虫たちは、おそらくこのようなことをたくさん知っているでしょう。

彼らが知らない唯一のことは、適応を操作する方法です。彼らはそれが存在することを知っています。ありがたいことに、彼らはその方法を知らないのです。彼らがそれを操作できたら、私たちはみんな「うんち」にされるでしょう。

彼らは、遺伝子を操作できません。

ですから、次善の策として、化学物質を大量に使って毒殺を試みています。

化学薬品のカクテルです。大量のガラクタや重金属を撒き散らし、食べ物や水に入れています。ワクチンも同じです。

もし、人造ウイルスや細菌作って、空気中にまき散らすだけで簡単に人を殺せるなら、今ごろみんな死んでいます。

本当は空気感染する出血熱を狙ってたんですけど、それは実現できませんでした。また空気感染する炭疽菌を望んだのですが 実現できませんでした。何でもありです。これらの空気感染する病気は本当に起こせないのです。

今は、昆虫の媒介による病気を研究しています。私たちにワクチン注射をさせることができないなら、昆虫にこのくだらないものを注射してもらおうと考えています。

しかし、ご存知のように、私たちの体は、とても、とても知的に造られています。自然界のすべては非常に知的です。すべてにその所定の場所があります。神と張り合っても、それを変えることはできません。

彼らは試したけど、うまくいきません。ムリなんです。

そして、私はいつも科学についてそう言ってきました。これが科学の美しさです。私たちは、それがどのように機能するのか全く知りません。

これはまだ氷山の一角にすぎません。まだ多くが隠れています。私が多くの生物学が腐敗していると言うと、人々は腹を立てます。物理学 (physics) が量子力学 (quantum mechanics) によって破壊されたため、生物学 (biology) は破壊されたのです。量子 (quantum) を含むものはすべてデタラメです。

量子力学、量子金融システム、量子コンピューティング。それはすべてデタラメ (bullshit) です。

量子力学は物理学を破壊し、それが化学を破壊しました。なぜなら、化学には p 軌道と s 軌道があるからです。そして、それが生物学に流れ込み、生物学を完全に破壊しました。そのため、ハードサイエンスは完全に乗っ取られ、腐敗しています。人々は私がこれを言うと非常に腹を立てますが、これが真実です。

二コラ・テスラ (Nikola Tesla) は、「全世界は 6 から 8 ヘルツの間のヘルツで機能している」述べています。地のシューマン共振、私たちの脳機能、代謝、すべてがこの 6 から 8 ヘルツの狭い帯域で機能します。

「人間の脳内のアルファ波は 6 ~ 8 ヘルツです。人間の空洞波の周波数は 6 ~ 8 ヘルツの間で共振します。すべての生物学的システムは同じ周波数範囲で動作します。人間の脳のアルファ波はこの範囲で機能し、電気的大地の共振は 6 ~ 8 ヘルツの間です。したがって, 私たちの生物学的システム全体, 脳と大地自体は同じ周波数で動作します。共振システムを電子的に制御できれば, 人類の精神システム全体を直接制御できます。」-二コラ・テスラ

たとえ世界権力が電磁波で人々をコントロールしようとしても、80億人をコントロールすることはできないので、残りをコントロールするためにかなりの人数を排除しなければならないでしょう。

つまり、コロナパンデミックは人口削減の分割プログラムであり、残されたものは制御されます。それが計画です。私は彼らの計画がうまくいくとは思いません。そのようには行かないでしょう。

これは繰り返しになりますが、道理101の常識です。私たちの多くは、ワクチンを摂取していません。私たちは降参するつもりはありません。かなりの人数がワクチンを受けていないのです。

多くの人々が覚醒しています。権力は最後のあがきをしているのです。こんなことを言うと、「ちょっと楽観的すぎるんじゃないか」と言われそうですが、私は現実主義者です。

多くの人が、医師にも、大学にも、病院にも、うんざりしているのです。

科学やその他もろもろ、くだらないものが、まるで火山のように、水面下で醸造していたんですよ。それが今、噴火したのです。人々はインチキのすべてを見ることができて、急速に目覚めています。

私たちはもう何も知りません。つまり、私たちは解明しなければならないのです。人類とは何者なのか?私たちはどこから来たのか?

私たちは猿から進化したのではありません。

私たちは本当に良い方向に進んでいると思うし、事態は好転しています。猿痘 (monkeypox) のための人ネオス2000 (Jynneos 2000) は飲まないでください。バイエルン・ノルディック社製のものには手を出さないように。ところで、バイエルン・ノルディック社 (Bavarian Nordic) はエボラ出血熱のワクチンを作っていた会社で、2015年に消滅していますが、またもや繰り返しています。


コレラ

コレラは、コレラ菌と呼ばれる細菌によって引き起こされる言われていますが、コレラ菌はパススルー [通性] 細菌で、何もしません。

彼らは、バクテリオファージからトキシンBという毒素がコレラ菌にDNAプロセスを通じて入り、ビブリオコレラは乗っ取られてゾンビ化した細菌となり、コレラの原因となると言っています。全くバカげています。これは、科学の101を知っている人にとってナンセンスです。

もし、バクテリアがバクテリアファージにより完全にハイジャックされているなら、バクテリアがコレラの原因ではありません。

生物学者たちはバクテリアファージをウイルスとみていますが、そうではありません。バクテリオファージはウイルスではありません。従来の科学によれば、バクテリオファージには 2 つの段階があるからです。溶原性サイクルと溶菌性サイクルがあります。休眠期である溶菌期にあるときは、プロファージと呼ばれます。そしてそれが活性化すると、穏やかなファージになります。

ウイルス学では、ウイルスはそのようには機能しません。それで彼らは自分たちの理論を打ち崩しています。

ウイルス学では、ウイルスらは常にアクティブで、乗っ取り、自らを複製してホストを殺し増殖し続けるとされています。それで、休眠期があるバクテリアファージはウイルスではありません。

彼らは、バクテリアファージを細菌を攻撃するのはウイルスだと言います。バクテリオファージの正体を知っていますか?

ベシャン (Antoine Bechamp) が言っていたのは、文字通りバクテリアが多形性 (pleomorphic) であるということです。それらは形を変えます。彼らはソマチッド (somatids) です。それらは多形になり、棒状になることもあれば、糸状になることもあります。アメーバが内生胞子 (endospore) になるのと同じです。

内生胞子です。休眠に入るのです。それがバクテリアです。気温の変化など、状況に応じて形を変えていくのです。SEM(走査型電子顕微鏡)で見ると、40〜50ナノメートルの大きさのバクテリオファージが出てくるんです。それは、細菌が形を変えたり、別のものになったりしているだけです。ウイルスが細菌を攻撃しているのではありません。

ローヤル・ライフ博士 (Dr. Royal Rife) は高倍率の光学顕微鏡でバクテリアを観察して、バクテリアからウィルスが出てくる映像を残していますが、それはバクテリアファージとかウイルスなどではなく、バクテリアが芽胞 (spore) に変化して休眠に入る映像です。

ビブリオコレラはコレラの原因ではありません。毒素Bを注入するバクテリオファージもありません。これはすべてでっち上げのナンセンスです。繰り返しますが、何も証明されていません。これが原因だ、ということは証明されていないのです。コッホの定理の検証もされていないし何もないのです。ただのナンセンスです。

アフリカやインドなど、下水がむき出しの国では、汚染が原因の病気がたくさん起こっています。コレラも含め病気の原因はバクテリアやインチキウイルスなどではありません。

インドには「なめし革」の工場がたくさんあります。革のなめし場から出る化学物質の多くは、水源に流れ込みます。そして、体に有害な影響を及ぼし、人々は下痢をし、熱を出したり、吐いたりするんです。体は入った毒物を解毒して排泄するために反応しているだけです。

バクテリア、バクテリオファージ、彼らがそれを何と呼びたいと思っていても、コレラはそれらが原因ではありません。それはすべてナンセンスなんです。


レジオネラ

レジオネラ症もそうですね。1976年にでっちあげたんですよ。当初はCDC(米国疾病対策センター)がアンドロメダ株と言ってウイルスだと思っていました。私は実際にその論文を読んでいました。そして、6,000人が宿泊し300人だけが発症たホテルの換気口から出る毒素だろうということになりました。

そして、彼らは、「その細菌を採取してマウスに注射したと。」言いました。でも、その細菌は感染しませんでした。

病気の原因にはなりませんでした。それで、細菌学者たちは、仲間の娘のペットをモルモットにしてペットのパッドにその細菌を入れたり、卵黄で育てて入れたりと、いろいろ工夫して、いろいろなバリエーションを試して、やっとなんとかペットを病気にしました。

そして、「レジオネラ・ニューモフィラという新しい細菌がレジオネラ症を引き起こすのだ。」と言いました。

モルモット1匹を使っただけで、対照実験 (controlled experiment) はしていません。

これが科学的に正しい実験と言えますか。しかもこれは1976年の微生物学 (microbiology) and 病理学 (pathology) での話です。

私が言いたいのは、すべては「でっちあげ」であるということです。すべてです。

ウイルス学はコロナウイルスやエイズ、その他のウイルスをでっちあげ、微生物学は、コレラ、レジオネラ、その他の病原菌をでっちあげています。

私は研究室現場の目撃証人です。
1つの真実と10のインチキによる粉飾操作です。

病気は体内に入る毒物(主に人工化学合成物)や電磁波、社会的なストレス(不安、怒り、失望など)から生じます。

体は、生じた有害要素を取り除くために直ちに反応します。体に備わっている防衛機能により熱が出たり、吐いたり、下痢をしたり、震えたり、くしゃみが出たり、じんましんが出たり、腫れたり、肩が凝ったり、関節が痛くなったり、眠くなったり、寒くなったり、さまざまな反応が生じます。それらの症状は体の解毒、排毒が始まっていることのしるしです。

それを人工化学合成された病院の薬で抑えるなんてことは、愚の骨頂です。

病気は、感染性ウイルスとかバクテリアによるものではありません。それは、人間社会に満ちる毒物により起こされています。

人体は体内に入った毒物を処理する優れた機能をすでに持っています。


ウイルス学を学ぶいきさつ

ジュディが「ポーニマ、あなたはウイルス学を調べる必要がある。ウイルス学は茶番劇なのよ。」と言い続けていたからです。

わたしは、「ジュディ、ウイルス学には進みません。ウイルス学も好きではありません。医療微生物学のようなものであれば、忘れてください。」と答えていました。

彼女は、「いいえ、いいえ、そこに進んでください。」 と返答していました。

彼女はケンブリッジ大学のデイビッド・ダン博士 (Dr. David Dunn) に電話をかけ相談しました。

彼は、「なぜ彼女はロンドンの衛生熱帯医学大学院 (the London School of Hygiene and Tropical Medicine) を受験しないんだ。だって、あそこは感染症しかやってないじゃないですか。」と勧めました。

それで、そこに合格して、一度プログラムに参加した後は、そのまま続けました。わたしは、すでにここ(US) でいろいろなことに取り組んでいましたが、ロンドン大学衛生学部は3ヶ月に一度、実際に現地に行き、遠隔で仕事をし、研究室の実習もすべて現地で行うことができました。

また、現地調査をすることもできます。私はアフリカのルワンダとタンザニアの一部で、3、4年間、一度に数カ月ずつ、フィールドリサーチを行いました。実際に現地調査をしたのです。アフリカでは、アメリカよりも優れたフィールドリサーチが行われています。

なぜなら、彼らは実際にサンプルを集めているからです。昔ながらの方法で行います。研究室に持って行き、テストし、すべてを行います。だから、私たちは実際にそういうことをたくさんやりました。

そして2016年、ついにウイルス学と免疫学で博士号を取得しました。一人の教授としか仲良くなれなかったので、いばらの冠を飲み込んだようなものです。他のみんなとは常に口論で、まさに「悪夢」でした。

実は、私の卒論はウイルス学ではなく、信じられないかもしれませんが、マラリアの研究でした。マラリア患者にはHIV (AIDSウイルス) の共同感染があると言われていたからです。

私は、「何?何を言っているんだ?HIV(AIDSウイルス)なんてものは存在しない。」と主張していましたので、その分野での博士号取得は認められませんでした。

それで、私は、「結構です、このまま退学します。」と言いました。すると、私のことをとても気に入ってくれていたある教授が、「まったく、君は特別な存在だ。私が手を回して、うまくいくようにしよう。」と言いました。

やがて私は、マラリアとHIV(AIDSウイルス)の同時感染に関する論文を提出しました。そして基本的にHIV(AIDSウイルス)は存在しないと主張し、マラリアが実際に原虫種によって引き起こされるのかどうかさえ分かっていないと書きました。それを調べなければならない。それが私の卒論でした。

向こうの人たちは、私を嫌っていると思います。イギリスでは、6人の審査員がいて、ちょっと違ったやり方をするんです。

論文発表の時、質疑応答をしていたら、3人が首を振って、こう言いました。「ワーグさん、あなたは本気ですか? あなたは本当に科学者ですか? これは冗談でしょう。なぜあなたはここにいるのですか?」

彼らは、私のやり方が嫌だったんです。私がHIV(AIDSウイルス)を疑問視していることが気に入らなかったのです。そして、彼らは完全にショックを受けていました。

「どんな学生がこんなことをするんだ?総意 (consensus) に疑問を持っているなら、なぜここにいるんだ? HIV(AIDSウイルス)の存在はすでに証明済みなんだぞ。」

わたしは、「もし私が失敗して、論文が通らなかったら、私は自分の道を行きます。そうでしょう。それで結構です。」と言ったんです。

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